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困った時には異世界でもあいつが来てくれる  作者: ∮θ
異世界転移篇
4/44

四話

タクからこの世界についていくらか話を聞いた。

わかりやすく説明すると


①この世界はメールでアンケートをとった結果から俺に最も適正な世界らしい


②その時俺が答えた異世界に持っていきたいもの三つで選んだタクが俺の使い魔?的なポジションで選ばれたらしい(タクは正確にはサーモンという状態らしい)


③この世界では「テグラス」と呼ばれる魔法を使うためのマナのようなものがあるらしい(俺がタクを出している時も俺のこのテグラスが消費されるらしい)


④テグラスがゼロになると動かなくなるダンジョンなどでゼロになったら猛獣の餌になってしまうから注意が必要らしい。


⑤テグラスは一定時間ごとに少しずつ回復するらしいが一般的に全回復するのに半日近くかかるからダンジョンでは注意が必要らしい


⑥俺がこの世界に持って来たものはほとんど現実世界と同じような扱い方ができるらしい


⑦上についてただしタクだけはこの世界のサーモンと呼ばれる召喚獣と同様の働きをするらしい(サーモンって魚の名前だろ笑)

とは言ってもタクは剣を基本としてあまり魔法が使えない状態に設定されているらしい


だいたいこんな感じだった。

俺は現実世界から持って来たスマホの地図が使えることを確認して一番近いテスキョという街に向かうことにした。タクは出しっ放しだとよくないらしいので街についてから色々話すことにした。

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