表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
困った時には異世界でもあいつが来てくれる  作者: ∮θ
異世界転移篇
2/44

二話

その後にいくつかタクの力も借りて就活というものを頑張って見たものの17件中二次の面接にたどり着けるものもなかった。(そんなに俺の写真が気に食わないのか?)


タクからメールが届いた。いや、正しくはメールの着信音が鳴った。(メールなんてタクぐらいしか来ないからメールの着信音はタクからのメールだとすぐにわかる)

内容は励ましと明日うちに来てまた就活手伝ってくれると言った内容だった。



タクからのメールに返信してメールの画面からゲームの方へ移そうとした時ふと目に ゴミ箱1 という文字が止まった。


あのメールだった。

ゴミ箱のメールはある程度すれば勝手に消えるからきちんと消しきったわけではなかった。なんとなくメールを選択して内容を読み進める。いくらかのアンケート形式の質問だった。


暇つぶしに俺はそれに丁寧に答えた。そしてその日はそのまま眠りについた。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ