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困った時には異世界でもあいつが来てくれる  作者: ∮θ
異世界転移篇
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異世界転移編

小さい頃からタクは俺のヒーローだった。。。。



今日でやっと高校を卒業する。



引きこもりがちだった俺だが唯一の友達で親友のタクのおかげで無事単位を獲得でき学校生活にも馴染むことができた。


タクは学校でも人気者でなんで俺なんかと関わってくれるのか分からないが俺が学校でいじめられることなく過ごせたのはタクのお陰で間違いないだろう。心底タクと幼馴染で良かったと思う。

とは言いつつも大学受験に失敗し、就職先を探さなければいけないはずの俺は家から出るのが億劫になり家でゲームをするだけの毎日になった。(俺にはこっちの方がお似合いな気がするが)

家が隣ということもあってタクは大学に通いながらも真剣に俺の就職先探しに手伝ってくれる。(タクがいない時にゲームばかりしているから少し心が痛いな。)



そんなある日のことだった。(ある日というが日付感覚などとうに無くした俺にはいつでもいいような気がする)タクと一緒にネットで就職先を探している時俺のメールアドレスに一通のメールが届いた。(これよくあるフラグだな)


みなさんお気付きの通り異世界で生活しませんか?と言ったメールだった。

タクにも見せたがもちろん俺とタクはそんなどうでもいいメールをすぐにゴミ箱に捨てた。(物語終わりそうな展開だよなww)

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