表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕は僕だから僕なんだ  作者: 深雪林檎
◆第二章
46/52

第?話 バレンタインデー(本編とは何の関わりも御座いません)

今回は変わった感じで

本編はまだ書いてませんゴメンナサイ


深雪林檎「というわけで」


玲「なにが、というわけでだよ。1日遅いんだよ」


深「まぁまぁ。昨日バレンタインデーって知ったんですから良いではないですか」


玲「お前なぁ」


橙加「ま、細かい事はいいじゃない」


茅依「そうだよ玲ちゃん」


玲「あ、茅依いたの?」


茅依「…………ぐすっ」


深「コラ!玲!」


玲「イタッ!?何すんだよ!」


深「茅依ちゃんに謝ってください!」


玲・橙・茅「……………………」


深「スミマセンデシタ」


橙「はぁ。とにかくここにいても始まらないから移動しましょうか」


玲「何処に?つか何すんの?」


茅「ミーくn……男の子たちがチョコをいくつ貰っているかチェックするんです」


玲「……なんか茅依に違和感を感じるけどまぁいいか」


橙「ささ、行きましょう」







ミー「ん?みんなどうしたの?」


心「あれ?作者までいるねー」


深「おっと、いきなり大物ですか」


玲「なんつーか、実際に紙袋一杯にチョコ抱える奴ってイラつくよな」


橙「ミー君、帰ったらお仕置きかしら」


ミ「え?帰ったらって……ちょっ、茅依ちゃん!?なんで僕からチョコ奪って焼却炉の方に走ってくの!?」


心「はははははは」


玲「心、一個チョコ貰うぞ」


心「はいよ、玲っち。柊っちもいる?」


橙「私は結構よ。というより玲……あなたよく平気で食べられるわね。女子に睨まれてるわよ?」


玲「モグモグ……ん?平気平気。どうせ名前のないモブだろ?(笑)」


心「はははははは」


橙・ミ「………………」


深「いちいちコッチを見ないでください!」








深「はぁ、やれやれ。玲がいると大変ですよ」


玲「別に好きでいるわけじゃねーし」


橙「次は……横溝くんと稲嶺くんね」


徴「どうかしたのか?」


来人「なんだ作者もいるのか」


玲「ちょっ!?コラ作者!なに人の陰に隠れてんだよ!」


深「いや、別に……弱みを握られてるとかそんなのじゃなくて……」


徴・玲・やっぱりか


来「で、何か用か?」


深「いえ、その……用という程用という訳でも無いのですが、バレンタインデーなのでチョコをお幾つ貰っていらっしゃるかと、そう思って来させて頂きました次第で」


徴・玲・橙(いつもにまして敬語だ)


来「俺はまあ5個くらいだな。半分が生徒会からだけどな」


徴「俺もそのくらいだよ。クラスの女子からの義理チョコで」


深「まぁ徴は出世頭にしては良いキャラのつもりで書いてますからね」


徴「……これでか?」


玲「主人公のキャラでさえブレるような作者が何言ってんだか」


橙「まぁ、私の出番も最近少ないみたいだし」


来「そもそも最近の話は酷すぎるだろう」


深「じゃ、じゃあ次いきましょう!」







柑奈「いらっしゃいま……あ、橙加さんたちだ!」


芹蒔「あっきらさーん!」


蒼佑「いらっしゃい皆さん」


凌「ちっ」


玲「おい犬!客に向かって舌打ちか?」


凌「客ならなんか注文しな。俺は淹れねえけどな」


深「まぁまぁ、凌さん落ち着い「あ゛?」……落ち着きましょう、ね?」


凌「ちっ、しゃあねえな。3人で良いんだな?」


橙「そうね……あら?茅依さんは?」


玲「そういえばいつからかいないな」


深「ソウデスネ」


玲・橙「…………」


凌「ほら、席に座れよ。邪魔だ」


深「あ、はい。それでですね。男子が幾つチョコを貰っているか聞きに来たのですが」


芹「一個、柑奈から(泣)」


蒼「ははは、同じくです」


凌「…………」


玲「犬!何個貰ったんだよ?」


凌「……0だよ」


玲「ふーん?」


凌「……んだよ?」


玲「じゃあ何人から貰うの断ったんだよ?」


凌「……何だって良いだろが」




橙(ちょっと話に入りにくいわね)


深(まあ、あの2人ですから)


芹(店長め!羨ましいぞ!俺なんか柑奈になんかしか……)


柑(私なんかで悪かったわね)


蒼(まあまあ2人とも落ち着いて)







深「さて、これで一通り回りましたかね?」


鈴木「チラッ、チラッ」


玲「そだなー」


鈴「スタスタ、ジー」


橙「みんなたくさん貰ってたわね」


鈴「…………」


深「何ですか?そこの人」


玲「ん?えっと……誰だったっけ?」


橙「さあ?関わったことないから」


鈴「な!?柊橙加!君が僕にどんな仕打ちをしたか覚えないと言うのか!それと僕の名前は「ハックション」だ!大事な事だからもう一度言うぞ!「風邪?」「大丈夫」分かったか!」


深「じゃあ帰りましょうか」


玲「そだなー」


橙「もう暗くなってきたわね」


鈴「僕は準主役ですよね!?僕視点のストーリーもあるくらいですし!最終話は僕と雪村くんが幸せに暮らs(ry」







玲「ところで、作者はいくつ貰ったんだ?」


深「7個ですよ」


橙「というか男だったのね」


深「秘密主義者ですから」


玲「後書きでけっこうな情報を流してるけどな」


深「まぁ、とりあえず終わります」


玲・橙「お疲れ様でしたー」

◆オマケ 貰ったチョコ数


1位・ミー 102個

2位・心 86個

3位・凌 18個(拒否数)

4位・徴 7個

5位・来人 5個

6位・山田会長 4個

7位・山田くん 2個

8位・芹蒔、蒼佑 1個

10位・東雲、鈴木(仮) 0個





◆オマケ2 女子がチョコをあげた人



橙加、茅依、愛加、詩音

→ミー


→凌(?)


柑奈

→ミー、凌(拒否)、芹蒔、蒼佑


櫻井さん、城島さん

→来人、山田会長

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ