第3話
第3話です
こうして自己紹介も終わりHRでは先生のくそ長いテンプレ話を聞いている…
裕兜「…………ハァ〜」
ちょんちょん
ん?なんだ?誰かに肩を叩かれたような?
ちょんちょん
ふと隣を見ると俺の肩をちょんちょんと叩いている。女子がいた…えーと確か……
裕兜「平沢……さん?」
平沢「うん!正解!」
なんかわからんが正解した……いやいやそうじゃなくて…
裕兜「何か用かな?」
平沢「別に用って訳じゃないんだけど隣同士だからこれからよろしくということで挨拶してみました!」
なるほどね…まぁ確かに隣同士なら友好関係を作りやすいな…
裕兜「そうか…よろしくね平沢さん」
平沢「さんはつけなくてもいいよなんならつかさでもいいよ!」
裕兜「いやいくらなんでもいきなり下の名前は…じゃあ平沢ってことで」
平沢「うん!よろしくね裕兜くん!えへへ///」
そういうと平沢は俺の手を握った…おいおいいくらなんでも異性相手にこんなことまでするか?俺以外だったら勘違いレベルだぞ?
平沢「あぁ!そうだ!今日の放課後空いてる?もし空いてるなら買い物に付き合って欲しいんだけど…」
おいおいいきなり会って間もない俺を買い物に誘うか?てか上目遣いやめてくれすごく可愛いし上目遣いされると嫌でも断れないんだぜ。男という生物は…
裕兜「………別にいいぜ」
平沢「本当!?やたーー!」
あぁ負けたよ負けましたよ……平沢可愛いしそんな子に上目遣いされて断れるやつは男じゃないぜもしくはホモだ
先生「…………ジーー」
ん?なんだ?先生がこっちを見てる
先生「ゴホン!えー仲が良いのはわかった…だが今は先生が話しているんだが…」
し、しまったーー!!今がHR中だということを忘れてたーー!
裕兜・平沢「す、す、すいませーーーーん!!」
クラス中がドッとわいた
そしてHRも終わり皆が帰り支度をしてるとき…美樹は男に囲まれていた…さすがだ…だが…2秒も持つまい…
美樹「あんたらウザい!いくら話し掛けてもあんたらなんか相手にしないから!ミジンコ以下のゴミ共が!」
うわぁ〜酷っ…ほら見ろ皆自信喪失したような顔で逃げ帰ってくじゃないか…
平沢「じゃあ行こうか裕兜くん」
裕兜「ん?そうだな…そろそろ行くか…」
猛「己裏切り者め〜!!」
変態がなんか言ってるがしらんな
美樹「デート楽しんでね」
裕兜「別にデートじゃないんだけど…」
美樹「ふん!知らない!」
そういうと美樹は教室を出ていった
裕兜「何なんだ?」
平沢「裕兜くーん早く行こう!」
裕兜「あぁ…今行く」
こうして平沢と買い物に向かった。
裕兜「さてと平沢は何買いに来たんだ?」
平沢「んーと服とかかな?」
裕兜「かな?って決めてないのかよ…」
平沢「女の子にとって見てまわるのも楽しいんだよ!」
裕兜「ふーんそんなもんか…」
そして…服屋
平沢「ねぇねぇ!これどうかな?」
裕兜「うん可愛いんじゃないか?」
平沢「えへへ///そうかな…」
このやりとりをしてもう1時間近く…ハァ〜何で女って奴はこう買い物が長いんだ…
平沢「ねぇこっちはどうかな?」
裕兜「平沢は素で可愛いんだから何着ても似合うと思うぞ?」
平沢「えへへ///裕兜くんにそう言って貰えると嬉しいな…よし!決めた!これにする!」
やれやれやっと決まったか…
平沢「買って来たよ〜」
裕兜「それじゃ帰るか」
平沢「うん」
帰り道で平沢がクレープを食べたいと言ったから俺は今クレープを買ってる訳だが…何故だ?何故数分独りにしただけで不良に絡まれてるんだ?いや確かに平沢は可愛い…だからといってこんな短時間で絡まれることないんじゃないか?アニメやマンガじゃあるまいし…ハァ〜仕方ないか…
不良1「いいじゃん。俺らと一緒に遊ぼうよ!」
平沢「あの…でも…私…」
不良2「うひょー可愛いー!いいじゃん一緒に行こうぜ!」
平沢「きゃ!?やめて下さい!?離して!?」
不良1「いいからいいから」
裕兜「おい!その子の手を離せ!」
不良2「あ?なんだてめぇ?」
裕兜「もう一回言うぞ?その手を離せ…」
不良2「おいおい?あんまふざけてると殺すぞ!?」
裕兜「これが最後だ…手を離せ…」
不良2「てめぇ!」
不良1「おい!やめろ!そいつは………だぞ」
不良2「え!?ま、マジかよ!?」
裕兜「………」
不良2「あ、あ、あはははそのすいませんでしたーー!!」
そういうと不良共は逃げ帰って行った。ふぅ〜よかった〜高校入学したててケンカはあんまりしたくないからな…
平沢「う、う、う」
裕兜「平沢もう大丈夫だぞ?」
平沢「うわぁぁぁぁぁん!!怖かったよ!裕兜くーーん!」
ガバッ
裕兜「おい!なにいきなり抱き着いてんだよ!やめろって」
ちょ!?いきなり何なんだよ!?健全なる男子高校生にそんなことすると理性が…あぁいい匂いが…あぁ女の子ってこんなに柔らかいのか…ってやばいやばい!保つんだ俺の鋼の理性!
平沢「ひっく、ひっく、離れなきゃ駄目?」
ちょー!?それ!?反則!?涙目で上目遣いとかむりだろう!
裕兜「いいよ好きにしてくれ…」
それから数分後
平沢「ゴメンね…怖かったからつい…」
裕兜「別にいいけど気をつけろよ。お前可愛いんだから…」
平沢「うん…大丈夫!抱き着くの裕兜くんだけにするから!」
裕兜「まぁそれならいいけど……ってんなわけあるかー!!」
平沢「ふぇ!?」
裕兜「ふぇ!?じゃねぇーー!そういうのは好きな奴とやれ!」
平沢「え?私裕兜くん好きだよ?」
裕兜「な!?///」
平沢「えへへ///駄目?」
裕兜「ハァ〜勝手にしてくれ…」
多分平沢の言う好きは友達としてことだろう…でもあんなに可愛いかおして上目遣いされたら弱いな…おれ…
裕兜「じゃあ帰るか…」
平沢「うん!でも…クレープ食べそこなっちゃたね…」
裕兜「それはお前が抱き着いてきたからだろうが!」
平沢「うん…ごめん…でも裕兜くん抱き心地よかったよ!」
裕兜「ハァ〜そりゃどーも」
もう何も言うまい…そのあと平沢を家まで送り届けてから自分ちに帰った
作者「書き終わったな…」
裕兜「…………」
作者「あ、あれ?ゆ、ゆ、裕兜?」
恵美「ふぅ〜…さて次は…」
美樹「作者ね」
作者「え!?ちょ!?なんで!?」
恵美「なんで?それはねお兄ちゃんが私以外の人とラブラブデートを書いた罰」
作者「いやだってこれラブコメ作品だし…」
美樹「問答無用!!」
作品「ギャーーーーー!!」
恵美「ふぅ〜やれやれ」
瀬川「次回は私と裕兜くんのラブラブエピソードでーす。お楽しみに!」
恵美・美樹「何!?」
作者「やれやれ酷い目にあった…ってえ!?もういやーーーーー!」
恵美「まったく書くなら私との話にしてよね…」
平沢「じゃあ皆また次回!」