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月下香と契約の獣

作者:白鷺 結月
神聖暦948年――世界は「零族」と呼ばれる災厄によって滅びの淵にあった。
アスティリア王国の将軍にして“大戦最後の盾”と称されたレイ・アシュヴェルドは、仲間をすべて失いながらも、最後の一太刀を以て「零族の王」に立ち向かう。だがその命は尽き、世界は白き沈黙に包まれた……はずだった。
死の淵でレイは、「過去を一度だけやり直す」選択を与えられる。
目覚めたのは16歳の自分。まだ何も失われていない時代、王都アスティリア。
懐かしき仲間たち、まだ死していない従者セレスの姿。
すべてを変えるため、レイはふたたび剣を手に取る。

だが、この再誕は単なるやり直しではない。
彼女の一歩一歩が、世界の運命を大きく揺るがす。
そしてその影には、人と獣の「契約」が鍵を握っていた。

たった一度の命を懸けて、彼女はすべてを救うために戦う。
これは、誓いの物語。命の再誕と、決して報われぬ約束の物語。
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