【プロットタイプ】何処まで見えているの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
何がそんなにしんどいのかね。
下手に感情移入しても、救われる訳ではないのに。
適応障害を起こしてから、まぁ私の神経系は脆くなった。いいや元からそんなに強い物ではなかったが、報知器がなるのが早くなった。あぁ嫌になるな。
人間、自分以外の人間なんかに興味はない。そんなことは分かっている。分かっているから結婚はしないものだと思っていた。そんな私が瑠衣と結婚を決めたのは、基本的に静かで、嫌なことはきちんと口と態度に出す事だろう。
あぁ、あの人本読んでる。それなのに延々と話し掛けるんだね。あ、相手してる。本を閉じた。やっぱり人の話を聞きながら、適当に相槌打つのは出来ないよね。
何処行ってもそうだよね。結局、自分以外の誰かを見ていないし、見る気がない。だからこそうやって、延々と話が出来るんだ。私のように。
そんな事を淡々と考えていると、近くから子供の声が聞こえてきた。
癇癪に近い呻き声。泣き出す寸前のグズり声。そうすると、僅かに体が警戒態勢に入る。
無視出来たらどれだけ良かったか。そうなる様に人間が進化出来たらどれだけ良かったか。何も見ないで入れたらもう少し生きやすいか。
一体何を考えているのか。視野の狭い人間の癖? それとも今の状態を言葉に出来ない子供の事? 何はともあれ、私が些細な刺激を見逃せず、延々と苛立ち続けているのは確かであった。
あぁ、ただ風の音が響き、葉の擦れる音だけ聞こえる場所に行きたいな。
そう思うと、どうしようもなくなって、隣にいた瑠衣の腕を掴んでいた。
瑠衣は触られるのを嫌がる。だから今も何事かと視線を寄越す。
「ごめん、今は」
私も、なんも考えてないな。今の瑠衣の心情、全て無視してるし。それでも。
「お前、昨日買ったチョコミントの菓子あるだろ? あれ、食べてろ」
「え?」
「口の動きが変」
何処まで見抜いているのか。否、見抜いていないのかも知れない。ただ言われるがまま、片手で鞄を漁り、菓子の袋を取り出した。
「開けて」
「……」
此処でああだこうだ切り返さないのは、多分。
炎上しそうだけども。
其れは分かってる。
でもこれは多分、多重反応だし、だからこそ、向き合い方は自分の中で熟考してます。
子どもが嫌いです。
寄らないで欲しいぐらい嫌いです。
声も聞きたくない。
だから子供は産みません。
どうしたって私の幼少期の二の舞にしかならないから。
まぁそんななのは、私の幼少期、どれだけ泣いても助けてくれない事があったから。
その記憶の方が多かったから。
※今でも家族とそれなりに仲良く暮らしているけど、しこりはこういう時に出るんだよなぁ。
あとまぁ、上司の癇癪思い出すから。
※子供がまじ無関係で、頭抱えまくってます。
※子供が子供のまま歳食うなってだけだよね。
子供は悪くない。
だから可能な限り耳を塞ぎ、目を塞ぎ、何も感じないようにして生きてるんです。
それが私に出来る最大限の贖罪だから。
『子供嫌いが人間やるなって、それ私が一番分かってるから。どういう目に遭うかも知ってるから。
無反応貫いて欲しいんだよ。
人間じゃない。大人じゃない。とか、そういうの一切言わないで欲しいんだよ。
私が一番分かってるんだから』
本を読もうとしてる人に、または読んでる人に、延々と話し掛ける人を見て、ご夫婦で、それでも受け入れてる関係が、私はきっと真似出来ない。
泣き続ける子供を見ても、どうして良いか分からない。
そんなの上司だけで十分だよ。
上司だって死ぬほど嫌なのに。
もう少し私が鈍かったら、救わられたかね?
だって別に気にしないでしょ?
本を読んでる人に延々と話しかける人を見ても、泣きグズる子供を見ても、過去のしんどさ思い出しはしないじゃない?




