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玄米茶の香りに、淡い想いをそえて  作者: みこくるみ
第一章

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8/32

7

キョトンとした顔で、私を見る、先輩殿。

あぁ、と言った感じで、口を開く。



「ちょっと、今までの女性とは違う反応で、おもしろそうだったから、ね?」



……はあ? なんですと?!

スーッと、私の目が細くなる。

い、いけない、いちおうは、『せんぱい』。

まだ、入学したてなのに、問題を起こしては、だめよ。

私は、眼鏡をクイっとあげて、



「そうなんですか。 そんな理由でしたら、他所を当たって頂けませんか? それでは、失礼致します。」



ハーーッ、やってしまった―――!!!

ど、どうしよう?!

つい本音を言ってしまったよーー!!

私は、そーっと、先輩を見る…

先輩は、ちょっと驚いたような表情を浮かべている。

ハッ、今なら、逃げられるかも?!

私は、スクッと立ち上がり、去ろうと試みる。が、あえなく、失敗する。



「あれぇ〜、先輩、いけないんだ。 女の子、部室に連れ込んだりして、このス・ケ・ベ。」



第三者の登場で、逃げられなくなってしまったのだった。





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