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玄米茶の香りに、淡い想いをそえて  作者: みこくるみ
第一章

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5

逃げるように足早に退散した私は、さっきのイケメンさんが、追って来てないのを確認すると、ホッと胸を撫で下ろす。

なんか、どっと疲れたなぁ〜〜



ぶつかった相手なんて、恥ずかしい気持ちがいっぱいで、見てないし、記憶にございません!

そういえば、なんか言われてたような気もするけど、プチパニックを起こしてたから、そんな所じゃなかったしね。



安らげる場所を探し回る気にもなれず、次の講義がある教室に向かいそこで、一眠りする事にしたのだった。

30分くらい、眠れそう。

スマホの目覚ましをセットし、かけている眼鏡をはずし、机にうつ伏せ寝を決め込むのだった。





――ピッピーピッピー



うーん、ちょっと、スッキリした―

さあ、講義、がんばりましょか。

大きく伸びをし、ふと、机の上に目をやる。



なんか、見に覚えのない、紙が置いてある……

そーっと、手に取って、折りたたまれていた紙を開いてみる。





『よく寝てる君へ


   話したい事があるので、講義が終わった後、迎えに来るね。


   PS ― 逃げださないでね? 』




………な、なんですと――!?



に、逃げれない?!

はぁ〜〜〜

それにしても、話したい事?

私は、ないんだけどなぁ。



この講義が終わったら、帰れたのに……



仕方ない、腹を括りますか。





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