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玄米茶の香りに、淡い想いをそえて  作者: みこくるみ
第一章

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2

そんなに頭の良くない私は、普通の文学部に入学。

ラノベの為に知識を養おうと勉学に励もうと、心に誓う。



だから、人付き合いもそこそこで、目立つ事なく、平穏な学生生活を送ろうとしていた。





――なのに、それなのに、どうして、こうなった?!




その日は、必須科目の授業があるので、トボトボと構内敷地を歩いていた。

門から学舎に続く道には、サークル活動をアピールする先輩達が勧誘をしている。

私は、はなからするつもりもないので、目立たぬよう、足早にいつも、逃げていた。



そんな時に限って、学舎に後少しという所で、突然、人にぶつかり、よろめき、コケてしまった。

なんとか、手をついたから、大事に至らなかったので、内心、ホッとし、立ちあがろうとする。



「ごめんね、大丈夫かい?」



そう言って、差し出された手。

だけど、その手をとらずに、スクッと立ち上がると、大丈夫です、と返した。

そして、土埃を払うと、さっさとその場を後にした。



は、はずかしいーー

見られてた!

プチパニック!!



少し深呼吸して、落ち着きを取り戻してから、手が汚れているのに気が付き、トイレに向かった。

そして、教室に向かい、勉学に励んだのだった。





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