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玄米茶の香りに、淡い想いをそえて  作者: みこくるみ
第三章

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6

そんなこんななやり取りがあった後、私の部屋とは、違う部屋に移動してます。



「先輩、この部屋を使って下さい。 ただし、雑な扱いは、しないで下さいね。」



私の部屋の向かい側の部屋に、先輩を連れてきてます。

と、いっても、何もない部屋ですが。

もうひとつの部屋は、ユイちゃんがたまに使っている部屋だからね。



「必要なものは、自分で用意できますか?」



それとなく、助力がいるか、聞いてみる。

先輩は、部屋を見渡すと、



「イヤ、自分でするよ。 ありがとう。」

「寝具は、布団でいいなら、あるので、用意しますね。」

「ありがとう、助かるよ。」



そう言って、ニコリと先輩は、笑った。

そうだ!

伝えとかねば。



「先輩、信用はしてますけど、お願いがあります!」



私は、おもむろに切り出す。



「なにかな?」

「申し訳ないのですが、非常事態じゃあない限りは、部屋に違う人を入れたりするのは、やめてほしいのです! 私は、静かなのが好きなんです!!」



大学時代、人付き合いが多かった先輩。

私の家を知らない人間に踏み荒されたくは、ないからね。



「わかったよ。 その辺りは、長峰さんから聞いているから、大丈夫だよ。」



ユイちゃん、いろいろ、手筈を整えてくれたんだ。

さっすが!



ひとり、感心した私です。





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