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玄米茶の香りに、淡い想いをそえて  作者: みこくるみ
第二章

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15/32

5

駐車場に着き、寝ている彼女を抱えながら、俺は、自分の車に近づいていく。



「先輩。」



後をついて歩いていた長峰に突然、呼びかけられ、ビクっとしてしまった、俺。




「な、なにかな?」

「ミーさんと私は、後部座席に乗りますから。」

「え?」



最初、何を言われてるのかわからなかった俺は、素っ頓狂な声を出してしまう。

そんな俺を無視して長峰は、俺の車の後部に寄る。

目で『早く、開けろ』と促された俺は、車の鍵を開ける。

すると、後部ドアを開けると、またもや、目で合図をされ、俺は、寝ている彼女を座らせた。

そして、長峰は、反対側の後部ドアに向かうと、そちら側のドアを開けて席に座った。



な、なんか俺、いろいろな自信、なくしそう。

そう思いながら、運転席に乗り込んだ。



「先輩、ミーさんの住所、いいますので、ナビ入力しますか?」



運転席に乗り込むと、長峰が声を掛けてくる。



「あ、あぁ、入力するよ。」



そう返答するも、俺は、内心、驚いていた。

住所、知ってるんだ、と。

そんな驚きを隠しながら、アクセルを踏み、車を動かした。





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