91話
食事を終え、迷宮の奥に入っていった。
ダンジョン化した迷宮の中に入って行くと、魔物がでる。
そういえば、迷宮で地下なのに明るい
「なあ、あぬみんこの中明るいな」
「そういえばそうじゃな」
きずいてなかったのかよ、っと心の中で突っ込んでみた。
「ほんとですね」
「びゅ~」
「多分じゃが、この中は魔力が充満して魔力のかすかな明かりが集まってこんなに明るくなっているじゃろうな~」
「ふへ~」
哲学だなっと思いある言っているが、迷宮の中っという要求でこの場所に来たが全然ケンジがいる場所がどこなのかわからない。
「ケンジの野郎全然いないな~」
「浅沼さん口が悪いです。ですが、全然ケンジさんいないですね」
「もしかすると、最下層なのかもしれないの~」
と言うわけで、B~Aのオーク、小さめのドラゴンが現れるが、倒しクロはその魔石を食べ進んでいった。
迷宮の奥に行くと魔力が濃くなっている。
いや、魔力ではなく強い魔物がいるような気がする。
その勘は当たった、角が生えた鬼人がいた。
青の鬼人は長い長剣を持っていた。赤い鬼人は杖を持っていた。
前衛と後衛と言うバランスが取れていた。
推測するのに、魔法を使う赤い鬼人は魔法を使い防御もできるだろう
浅沼達は壁から覗き見ていた。
「おい、お前たちバレバレだぞ」
青い鬼人は僕たちに向けて言ってきた。
浅沼達はバレてるなら仕方がないと青、赤の鬼人達の目の前に足を運んだ。




