6話
「今日こそはダンジョンに行くぞ〜」
「ピュ〜」
僕とクロと冒険者ギルドから帰る時、ゲイルさんが迷惑をかけたっと、お礼に僕が持っている腰巾着より二回りくらい大きな腰巾着を貰ったので、僕は早速腰巾着を腰につけクロをリュックに入れ、僕たちは勢いよく家の扉を開け家を飛び出しアパートの駐車場にある原付に乗り、近くの低ランクダンジョンに向かった。
『カードを置いてください』
っと、人型アンドロイドが指示をされたので、僕は冒険者カードとクロのテイムライセンスカードを渡した。
「浅野さんとクロさんですね。気をつけて行ってらっしゃいませ。」
「は〜い」
「ピュイ〜」
僕たちはダンジョンの中に入っていった。
「今日は一階層じゃなく二階層に行くか?」
「ピュイ?」
「え?なんで二階層に行くかって?それは下に行くほど魔物が強くなってお前の気にいる魔石があるかもしれないからな、それに魔石も大きいのが取れるしね。」
「ピュイ〜〜〜」
僕はクロが「なんで」って言っているのかがなんとなく分かって、二階層に繋がる階段を降りながら会話をした。
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