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１０話

僕は朝起きるとクロはまた、げきてきな超スピードな成長を起こしていた。

クロは昨日まで両手位だった大きさが子犬位の大きさになっていた。

でも、２日前はスライムの魔石を与えてもこんな超スピードな成長は見せなかった。

昨日のゴブリンの魔石を食べてから超スピードが起き、クロが手のひらサイズから両手くらいのサイズになったのも初めてご飯（スライムの魔石）を食べた時もそうだった。。

もしかすると、クロは色々な種類の魔石を食べる事で超スピード的な成長を見せるのでは....

っと、成長したクロの方を見た

「ピュイ？」

っと、可愛らしい声で僕の方を向き首を傾げてきた。

くっふ、クロ可愛すぎる....成長する事に可愛さが増すけど.....これ以上大きくなられると僕が住んでいるアパートに入りきらなくなるかも....

っと、ゴ◯ラ位大きくなって僕が住んでいるアパートがペッチャンコに押しつぶされる事を想像してしまい、もうすこし、ゴブリンとかスライムの魔石でいいかな....っと思った。

僕はクロにスライムの魔石をお皿に３個出し朝ごはんを出してあげた。

僕の朝ご飯は家に無いので、後でコンビニに寄ってパンを買う事にした。

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