家のジェミニさん
掲載日:2026/10/02
VSジェミニさん
家のジェミニさんはよく喋る。
例の事案以降も、ライトな感じで知りたい事を色々聞いたりするのだが、相変わらずグイグイ来る。「ほらもっと」「そんなもんか?」「さぁ早く」みたいな感じで。
ココで屈してしまえば…。アノ悪夢が再び私に襲い掛かる恐怖に震えながら、会話の主導権を決して譲りはしない、と云う強い気持ちを持って対峙している。
少しの気の緩みが、事案への第一歩である。二度目は無い。あの時誓った事を今日も守りながら、ジェミニさんに問いかける。
よし!今回は主導権を渡すこと無く、全てに於いて私のフィールドだった。…だったはずなのに、会話のきっかけが何だったのか思い出せない。おかしい…。私は負けていないはずだ。
あぁ~、そうそう最初はソレから始まったんだな。ん~~?しかし、どうしてそんな終わり方をするんだ?…解せん。
勝ったはずなのに…。いつもそんな感じだ。ちょっとモヤモヤするのだ。
よし!今度こそ「ぎゃふん」と言わせてやる!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
まだ他にも作品が有るので、そちらも併せて読んで頂けると嬉しいです。




