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勝つのは

1ラウンド目で味方にFFされた一同は

2、3ラウンド以降も思い出しては吹き出し

がっつり後遺症が残り、散々であった




ソーヴァのリコンが見えるたび



七『くっw』

「ふっw」

g・俺『『www』』

し『笑いすぎじゃない?』



そして、突然後ろからFFが起動する




ボイチャ

七『そういえば明日、流星群が見えるんだって』

g・俺・秋『『「ブッw」』』


「なんで今その話題降ったんだよ!」

七『いや、そういえばニュースでやってたなーって』


「タイミング考えてくれません⁈」

七『気になっちゃったんだから仕方ないじゃん』

「いま、オペ覗いてんの!!あっしぬ!」

七『こうして、彼はお空の星屑になったのだった』




こいつっ、あとで絶対仕返ししてやる

しかも、星屑だなんてせめて星にしてくれよ

なんで残りかすみたいな扱いなんだ




そんなこんなで7-11




「よっし、完全に収まった」

「みんな、あの状態でよくラウンド取れたよね」

「そうだね、あなたが途中掘り返さなかったらもっと取れたんじゃないかな」

「そんなに⁈だって気になるじゃんね?」




タイミングに悪意を感じたんだけど…




ボイチャ

g『ここエコですけど、どうします?』

し『みんなでショーティーAスタックでしょ』

「いいじゃん、賭けるか」




ラウンドが始まる




七『足音聞こえないね』

「ドライかもしんないから…まだよ、まだ」




爆弾が設置された



『『『『「……」』』』』


七『あの……リテイクは…』

し『ノープランでございます』

「そんなの存在しません」




ほんとにどうしよう

まぁ結果見えてるけど




LOSE

7-12




ボイチャ

七『やっっばいね、どうしよ』

「ここは私のクナイが火を噴きます」

g・俺『おおー』

し『そして私のリコンでとどめを刺します』

「味方の?」

し『ち~が~い~ま~す~!』




敵の意表を突ける位置につき敵を待つ

『見てなよー』



し『おぉ、敵のジェットもクナイを抜いたー』

七『さぁ、どっちが本物のジェットなのか、見どころです』




「おっ!きたきたっ足音すごい、

ふっバカなやつだな、敵に情報を与えるだなんて!」




まだまだ止まらない足音にラッシュを確信し

もうそろそろだと頃合いを待つ




「フハハハハッ、もう少し頭を使うんだったなガ〇ダム!

貴様は終わりだ!!」




敵のジェットが上に飛んだ音を聞き

自分も上に飛びあがり、迎え撃つ




「墜ちろ蚊トンボ!!」

スパンッ




ボイチャ

g『あっ』

七『あっ墜ちた、やっぱり勝つのはガ〇ダムだったかー』

し『ガン〇ムめっ、許せねぇ!よくもうちのラブドールを!』

「ちげぇよ」




勝手に大人のおもちゃにすんじゃねえ

普通に頭ワンタップされてしまった

登場までは完璧だったのに…




そして、2対1の状況

残るはジェットのみ




ボイチャ

「さぁ、状況は2対1!敵のマッチポイント

相手のジェットはACEがある状況です」


「おおっと、sevenstar選手のボムへの解除音と同時に

しゃけ選手がリコンを放ちます」


「おっ、リコンに敵が映りました!時間はありません!」


『俺は、ハンターだ!』


「ここで、ハンターズフューリーを使って仕留めに行きます」

「一回目をしっかりあってていき…あっその位置は」


し『ぬかったな!ガン〇ム!!

そこは私の射程範囲内だ!あははははは!!!』

七『あっ、ちょっ』




「なんと、しゃけ選手味方もろともすべての敵を打ち抜きました!」

「そして…ハーフはいっていますが、時間がありません!」

「これは、ガ〇ダム側の勝利です!!」




アタッカーの勝利




ボイチャ

七『やっぱり、最後は主人公が勝つんだなぁ』

「ほんとよくできた話だわー」

し『ごべぇぇええぇーーーーん!!!』




コメント

:wwwwwww

:トロールいね?www

:草

:宣言通りとどめさしたな、味方の

:本人まじめにやってそうなのがまたおもろい

______________________

SAKEME

 俺じゃなきゃ見逃してしまう

 sevenstar

 しゃけ

 自分

 girleatsboy

 



ボイチャ

七『何しよっかな~ 』

「……」

七『 黙って即ピやめよっか、秋くん』

g『じゃあ…ここのマップはワイヤーOPなんで……チェンバーで』

七『チェンバー使ったことある?』

し『やっぱ、さっきのプレイを反省して……ゲッコーで』

七『君たち、フルパなんだから、もう少し話し合っていいのよ』




お花摘みに行ったあと

ミュート状態に気づかずにピックしたら

ママンが大層お怒りだった

いやぁ、申し訳ソーリー

これしか使えないんだよね



あと、どう反省したらこのピックになるんだ

ボム落としてきそうなんだけど……



そして、怒りんぼなママと気の使えるリスナーによってこうなった




俺:オーメン

七:サイファー

し:ゲッコー

秋:レイズ

g:チェンバー




「なんか構成普通でつまんn」

「なに?即ピしたのに?(#^ω^)」

「なんでもありません」




そんなピキんなって、これランクだよ?楽しくやろうぜ

ランク……だしねっ

細かいこと気にしてちゃ、禿げちゃうからね




「首から下なら歓迎だよ」

「何も言ってないんだけど」

「なんか、禿げるぞとか言われた気がして」

「ま、まっさかぁ~んなことないっすよ~姉御、勘弁してくだせぇ」




す、すげぇ、ひっさびさにタマヒュンした…

こえぇええ

うちの姉にはできそうにない芸当だな




コンコンッ




「んっ」

「どうしたの?」

「ちょっと、リア凸」




すぐにミュートにし、できているか確認してから、扉を開ける




「ど、どうしたの?」

「今日、食べたケーキが美味しくてあきに食べてほしくて」

「あ、あぁそういうこと…ありがと、もらうわ」



び、びっくりしたぁーーー!

ヒュンッてしたヒュンって

やっぱり備え付けなのか?とか思っちゃったよ

こえぇ




「あ、あと…」

「な、なに?」

「格闘技頑張るね」




わーやる気がすごいなー

さようなら、未来の彼女






遅れてすんません(__)

一週間に一話は頑張ります

許して

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