第6話?僕とマキと色々
今回はキャラクター紹介的な事やります
「「はいはいはい〜」」
「どうも〜主人公の片桐修真とぉ」
「ヒロイン兼古代兵器のマキでぇ〜す!」
「「2人合わせてー」」
「えー今回はキャラクター紹介的な事をするという事ですが修様」
「やれよおお!!」
「はい、前回作者さんが後書きでキャラクター紹介をやると言ってしまった以上後に引けなくなってしまい、今とっても恥ずかしい思いと悔しさでいっぱいでぇ〜す」
「同感だな」
「はいーという訳でキャラクター紹介いってみたいと思いまぁ〜す」
その1
主人公、片岡 鶴○郎
「違う!のっけから違う!」
「あ、間違えちゃったぁ」
「1文字しか会ってねぇしチョイスが微妙なんだよ」
気を取り直してその1
主人公、片桐 修真
アラブ石油王のチャドール・モパメの第一子、15才の時に勘当同然に家を飛び出し日本に渡る、それ以来伝説の宝
「ランペソ」を25年間探し続け北は東京、南は山梨の広範囲に渡って探している、職業はトレジャーハンター…
「誰だああああ!!」
「まさか修様がモパメ氏の御子息だったとは…」
「ええ!?知ってんのモパメ氏!!」
「いやだからアラブの…」
「うるせぇぇぇ!!つーか40でトレジャーハンター!?バカだろそいつ!探す範囲狭過ぎだしっ!!」
「もっと人生を大切にして欲しいですねぇ〜」
「お前もな!」
「いつまで遊んでるんですか?そろそろ真面目にやりましょうよ?」
「はい、ごめんなさい」
「という訳で次は真面目にやりまぁす」
「何で俺怒られた?え?」
真面目のその1
主人公、片桐 修真
化学者の父親と輸入関係の仕事をしている母親を持つ、父は幼い頃にもう会えないと母に聞かされ片親同然に育つ、
中学になると母の仕事が忙しくなり母は渡米、アメリカに行きたくないとだだをこねた修真は母が買ったマンションで1人暮らしをしている。最近は古代兵器のおかげで平和な生活が慌ただしい毎日になっている。
ちなみに戦闘中は普段の冷静さとは違い一気に熱血タイプに変貌をとげ、恥ずかしいセリフも平気で言えてしまう
現在17才
高校2年
好きな物、甘い物、
嫌いな物、今まで襲ってきた敵
趣味は、ぼーっと景色を眺める事
髪型は若干ロン毛で髪色は黒
「暗い趣味ですねぇ〜」
「ほっとけ!昼間とかまったりしつつココアでも飲みながら外の景色眺めるとほっとするじゃん!」
「はいはいじゃあ次いきまぁ〜す」
「うぜえええ!!」
その2
ヒロイン?片桐マキ
人の形をしているが実は魔界の古代兵器である“魔機”、その力は未知数であまりに危険過ぎるので魔界の奥深くの遺跡に封印されていたが何者かが盗みだす、その後修真の体に埋め込まれ今に至る。自分の体を精製し修真を助け?ながら生活している
容姿はスラッとしたモデル体型で胸は本人いわくBらしい身長は155cm、黒髪ロングのストレートで顔は修真いわくかわいい系
戦闘時は一気に冷めて、普段からは想像がつかないくらいクールガールに、武器の精製などで修真を助ける
好きな物、ゲームで料理が覚えれる“アレ”
嫌いな物、隠し事をする人
趣味、修真の隙をついて心を読む事
「テメェエエ!!!いつの間に心読んでやがったああ!!」
「あわわわっほんの出来心なんですぅ〜!命だけはぁっ」
「ふん!まぁ今日は許してやる」
「有り難き幸せぇ〜」
「次行くぞ次」
「はいっ」
その3
マキのおねぇさん的存在、宮崎嘉奈
修真の隣の席の女の子、一般人とは思えない順応性を持っている、クラスの女子の中でかなりの実権を持っているが修真は気付いていない、マキとは仲良し
容姿は茶髪で肩くらいまでのストレートで胸はマキより大きい、身長は150cmで笑顔が素敵で男子のファンが多いが本人は気付いていない
好きな物、エビフライ
嫌いな物、魚
趣味、映画を見る事
「嘉奈がクラスの女子の中でそんな力を持っていたなんて…」
パサリ
「何でしょうコレ?」
「見してみ」
(片桐君知らなかったの?鈍感だね、あはは)
「なんて書いてあったんですか?」
「気にするな…」
「さてキャラクター紹介も終わりましたねぇ〜♪」
「そうだな」
「まてまてまてえぇぇ!!」
歌舞伎のメイクをしたバカが現れる
「ひでぇよ!修!マキちゃん!」
「あーお前がいたか」
「昌弘さんじゃないですかぁ」
「俺の紹介してくれよ!」
「あーわかったわかった」
その四
加藤昌弘
バカだ
「はい終わり」
「ちょいちょいちょいあんまりでしょうが!」
「みんなお前の事良くわかってるから大丈夫だよ」
「みんなわかってくれない!僕の事を!こんなに寂しい思いをしてるのにっ!!」
「はいはい死んだ方が身の為ですよ」
「お前さらっとひどいなぁ〜」
「あうあ…う」
マキの一撃によって昌弘は燃え尽きた
「次どうする?」
「まだ魔装備達の説明してません!」
「あ、すまん」
武器紹介
魔剣ストール、
扱い易い1m30cmくらいの剣、黒い刀身の剣で切れ味は鋭く装備者の腕と融合することで120%の力が発揮できるらしい
「は〜いこれでぇ〜す」
「うわっ振り回すなよっ!」
「とっても使い易いんですよぉ〜何でも斬れるんですからぁ〜」
「こんにゃくは?」
「もちろん斬れません」
「ダメダメダメェー!!」
「冗談ですぅ斬れますよ♪」
「じゃあ次」
「はーい」
魔妖刀フレスベルガス
装備者の魔力を食べて刀身を形成する紫色の妖刀、刃渡りや切れ味は食べた魔力の質によって変わる、完璧に装備者次第の武器
「これなぁ〜使うと疲れるんだよなぁ〜」
「それは修様の魔力の質が良いからですよぉ」
「有り難いやら有り難くないやら…」
「次行きますよ〜?」
「あ、うん」
蒼魔銃トュッティ
普通の3倍くらいの大きさのハンドガンで青い装飾が目立つ、チャージする事ができる
普通のショットは青いレーザーが発射されチャージショットは強力なビームが出る
焔魔銃ガルアス
トュッティと同じタイプの銃だが装飾の色が赤い、普通のショットでは魔力を消費しないがチャージショットは魔力を消費する
ショットは実弾で弾はマキが精製するので無限に近い、チャージショットは巨大な火球が発射される
「まだ銃は使いづらいんだよなぁ〜」
「大丈夫ですよーその内慣れますってぇ」
「だと良いけどなぁ」
「紹介も終わりましたねぇ」
「そうだなぁ」
「じゃあそろそろ終わりますかぁ?」
「そうだな、たまには外食するか?」
「ホントですかぁ!」
「何食べたい?」
「お寿司!」
「な・に・た・べ・た・い?」
「らっラーメンが食べたいなぁ〜」
「よっしゃ今日はチャーハンつけて良いよ」
「やったあ!」
「というわけでみなさん次回は銀河統一偏ですっ!」
「うそつけええええええええ!!」
「うそです次回はなんかもう普通の話です」
「適当だな」
「だって次回の内容知りませんもん」
「確かに…」
「まぁそんなこんなで」
「「次回もよろしくー!」」
「ちょっ準備おせぇんだよっ!」
「まだどの服着るか決めて無いんですぅ!」
「ラーメン食いに行くだけだから適当で良いだろーが!」
「全くこれだから男の人は…」
それから1時間後にマキの準備は完了したのだった…
読んで頂きありがとうございますっ!キャラクター紹介?でしたが今回はかなり書きにくくって微妙な仕上がりに…、次回はぶっちゃけどんな話にしようか迷ってます、あーどうしよう新キャラでも出そっかなぁ…次回もよろしくお願いします!