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実った林檎の行く先は。  作者: まえなが
1/1

Prologue

春風に体を震わされながらも、暖かい日差しが僕を纏う。

誰かの笑い声、騒がしい乗り物の音、綺麗に舞っている桜。

全てが新しいものを受け入れているように見えてならないが、僕はそんなもの知らない。

見向きもしない。

今日もただ、「孤独」というファッションを身に着けて、音を聞きながら街を歩く。

馬鹿らしく笑う奴も、屋上で音を奏でる奴も。

僕には、全部全部関係なくて、見る必要もないものなんだ。

そう思っていた。いや、そう思っている。

けど、そんな憂鬱な日々に、少しだけ光が差したのは___

間違いなく、彼奴のせいだ。

Introduction.

『実った林檎の行く先は。』


僕らの青春は一味違う。

いや、青春とは呼べないのかもしれない。

ありきたりなストーリーラインに、ほんの少しの狂気を与えて。

音を聞かせて育てていく僕らの林檎は、甘ったるいの一言じゃ語れない。

これは、愛の形が歪んだ僕らが、僕らなりの『愛』に辿り着くまでのお話。

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