表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/16

フレア・ファミリア②

最近お仕事が多忙すぎる……

頑張って投稿していきます。

フレアと住人達が教会に向かっている間、遥か後方では僕と精霊達は楽しく談話しながら歩いていた。


「ところでこの街の領主様は何処にいるんですか?さっきはいなかったですよね?」


すると先程の精霊が申し訳なさそうに教えてくれた。


『実は……私の契約者が領主なのですが、どうやら今向かっているそうで……あ、今走って来た男です…』


僕を目指して走ってくる中年の男性は、来て早々ダイビング土下座をしてきた。


「は、は、初めましてルイ様!!私はこ、この街の領主のヒノ・コタロウと申します。挨拶が遅れてしまい、大変申し訳ありません!!ところで、街の者はどちらに?」


あぁ~……うん。ほらみんな説明してあげてくれない?僕からは言いにくいからさ。えっと……精霊剣?みんなを見えるようにしてくれない?


・了解しました。マスターの半径100mの精霊を一時的に可視化します。



「んぉ!?こんなに精霊達が集まっていたのか!?それに精霊剣だって!?」


まぁ、びっくりするよね……。なんせこの街のほぼ全員いるからね。


『そうですよマスター。私達はルイ様と契約いたしました。ルイ様が力を貸してほしい時に貸す契約なので、貴方とはきれていないので大丈夫ですよ?』


うーん……まぁこっちは任せていいかな?あ、大丈夫そう?じゃあ僕はフレアの所に行くから、説明頼みますね!


ルイがその場を離れると、精霊達による説明というなの説教が始まった。領主ヒノ・コタロウはルイが帰ってくるまで説教を永遠に聞かされたという。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ