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0通目  伝説は始まった?

基本は阿呆です。何も考えてません。

お付き合いいただければ幸いです。


最初の数話(-6)は内容うっすいです。流し読みでちょうどいいくらいです。

長くて暗いトンネルを抜けたら、そこは白い空間でした。



   ふんわり

       ふんわり



水の中にいるような暖かな揺らぎの中、胎児のように丸くなって眠る私。

キラキラとお星さまのようなものが私のまわりをくるくる廻る。



   ゆらり


         ゆらり


  ふわり


          ふわり




   『・・・・・?』





どこかで何かが聞こえる気がする。




   『・・・・・!!』




誰かが私を呼んでいる?



もうちょっと寝ていたいなぁ・・・


せめて、あと五分・・・・


くぴぃ・・・






『もう!!!

 〇者!朝よ! 起きなさいってば!!!』





それ、たぶん違うゲーム。






 → 『つづきからはじめる』


次話より本編開始します。

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