表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
57/66

生きる


 夜の終わりを告げるサイレン

 怠さの中顔を出す強迫観念

 引き摺られるように 布団から這い出す

 労働の対価は最低限の生活?

 最早人生の愉しみなど放り投げた


 愛だの恋だの 溺れる余裕もなく

 会いたかったはずの人も 手放してしまった

 何になりたかった? 初心など疾うに遠く

 見えていたはずの幸福(しあわせ)は 泡のように消えた

 どう見通していた? 机上の空論は敵


 汚れていても不安定でも 使われる前に使え

 手前の意志はどこだ

 人権なぞ何処でも手に入らない

 ならば如何する?

 甘んじても甘くない世界を どう生きるのか


 答を出す頃に人は息絶えるのだろう

 仕方ない 愚かさを嗤って狡猾に生きろ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ