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彼は寝ている  作者: 国見あや
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私の思うこと

じゃ、私は何なのか?人は自分探しが好きだと思う。探していないにしても、あれをやらなきゃ、これをしなくては、と言ってもがいているときや前向きに物事を進めていく決意をするときなどは自分探しの一貫のように感じる。

私は、私は本当に何だろう?なんでも、興味を持ってもそのことに対して、知識なり、技術なり浅すぎる。粘りがなく、ムラが多い。

あるとき、10も歳の差が違う女の子に当時私が29歳だったとき、「あんたのような29歳初めて見たよ‼︎」と軽蔑の眼差しで吐き捨てられたことがある。内心そのときはよくもまあ年長者に向かって言うよな、あなたが29歳のときになってから言え!とは思ったものの、いわゆる平均の大人、つまり人並みの作法をこなす大人ってなんなのかとも感じた。ひとりひとりが各々の個性があっていいはずなのに。

今、私は表現すること、創ることに興味がとてもある。そんなこんなで昨日の六本木ヒルズのアートカレッジに行ってきたのだ。

アートの分野の絵画をやりたいし、小説も書いてみたい。そして本来なら、それらは自己満足で終わらず、共感や感動を第三者に与えることができ、残るものであってほしいのだ。

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