仲直り・・・そして夫の書棚の説明を簡単にご紹介~
夕食が終わり、夫と談話して一日がゆっくり終わるのかなぁ、と思ったとき、夫が静かに口火を切って話しだした。「今朝、目覚めたとき反省してたんだ。」どうやらその反省は最近私に対して意地悪な心が出て傷つけてしまっていたかもしれない、との内容だった。彼は私に言った。「悔い改めろ、とか言ってごめんね。人は人を裁いてはいけないのに自分は悪いことをした。」
ふ~む。と聞きながら私も謝った。「そういうこと言ってくれたり、注意をしてくれないと私も悪さしちゃうから。ごめんね。」
これでお互い仲直り~。私もネット小説で夫の愚痴を書かなくてすみそうだ。でも、夫は謝るほど悪いことはしていないと思う。でも、この和解のお陰で今夫は大好きな読書に集中しているし、私も同じ食卓のテーブルで隣りに座ってこのエッセイを書いている。
さて、夫の書棚の話をしようと思います。カテゴライズされている書棚でとてもきれいに並んでいます。半年に一回くらい書棚を整理して内容を変えたり、お気に入りはいつまでも置いておいたりします。読まなくなった本は押し入れと寝室の棚行きです。以前ブックオフとかに売ったこともあるけれど、良い本が多いのでもうそんなことはするのよそうね、と約束しています。最悪本がよっぽどたまった際は私の実家が比較的家から近いのでそこに置こうね、ということにしました。
では、夫の種目別に分かれた整然とした書棚についてですが、一番上の棚は美術書、すべてミケランジェロについて、次の段は社会問題についての本、次の段は宗教関係の棚になっていて全ての主要な宗教についてあり、英語版もあるので2段あります。そして次は夫が本当は得意分野だけれど今は関心がないIT関連の本があります。夫は東大博士課程在学時、工学部先端学際工学科というところにいました。次に英語の勉強に関する本。最後にドラッカーの全集と小室直樹の著書多数で終わりです。ちなみ夫の書棚の大きさは畳1枚分より小さいくらい。
今は彼は中村元全集の第3巻を読み返していて、これがきっと将来もし自分が本を書くのであればモチベーションのひとつになるだろう、と言って隣りで熱心に読んでいます。
私も本を夫と一緒に本屋に行くことが多いし、ついつい買ってしまう。ひとりでも買ってしまうでしょう。みんなそうだと思います。でも、子供のときほど読まなくなりました。中学生くらいまでは本当に読書量が普通より多かったのですが、なんて過去自慢はよしにしても、今は本当に買っても読まなくなり困ってあきれています。この欠点をどう直したらよいのでしょうか。因みに夫は大学生になってから本を読み始めたのだそう。それまではマンガだったらしいですからそういうタイプもいるんでしょう。何でも始めるのに遅いということはないのですね。




