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彼は寝ている  作者: 国見あや
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今日、新しい朝を迎えた。夫は?

私は昨晩というか、今日の夜中2時くらいまでネット小説の投稿で起きていた。

夫は昨日 夜10時の段階で眠りこけてしまった。

そして、今午前9時に近いが彼はまだグースピ寝ているではないか!私は今朝起床が早く4時半くらいに起きて、同時に洗面所に行くために起きた夫にベットへその後連れ戻された。私のことだから、明るい朝の日差しがうっすら差し込んでくるし、小鳥はきれいな声でさえずり鳴いているのでもう体は起きたくてうずうずしていた。

彼に「もうお腹すいてたまらない。起きちゃった。」といつものように早く起きたいときに使うフレーズで彼を納得させ正式に晴れて起床5時。

セリフどおりインスタントラーメンを作って食べた後はすぐさまスポーツウェアに着替え、スマホだけポケットに入れて仕度は完璧。 そっと玄関の扉を開けて、またそっと音をたてず扉を閉めて、清々しい気分で山手本通りを一直線に歩き、目的地は港の見える丘公園へ。そこで一年中やっているラジオ体操に参加するためだ。数人の顔馴染みがいるが残念なことにすごく親しいわけではない。人間関係の構築は難しいですね。

ラジオ体操のまえに公園内のローズガーデンのバラがとても綺麗だったので写真をたくさん撮ってみた。なかでも、お気に入りはいくつかあって綺麗に咲いていると本当に嬉しい。今がバラはいい鑑賞時ですね。

ラジオ体操までまだ時間があるので展望の良い場所でベイブリッジなど見ながら身体をほぐすストレッチ。う〜ん、気持ちいい!

来る人来る人「おはようございます!」と爽やかな挨拶。まるで登山やハイキングしているときみたいでいいですね。挨拶はするのもされるのも気持ちいいものです。そうそれでふと思い出したけれど、近所の坂の途中の家の塀には家主と思われる方が手書きでペンキで書いた言葉がある。「ありがとうと言われる前に言うように!」私はこの家主のかもし出す味わいある人柄が大好きだ。

話は脱線したがラジオ体操がいよいよ始まり、終わってパチパチ皆で手をたたいた後てんでんバラバラに散り始めると、私は思い切って走り出す。今度はウォーキングではなくジョギングだ。そして、家に着くまでにちょっと疲れてきたな、と思うところに通っているカトリック山手教会がある。ゼーハー言っている呼吸を外で整えてから聖堂に入る。毎日毎朝7時から少し短いミサがあるので、スポーツウェアなんて姿は私だけなのだがミサに与りたいと思ったから。

ミサが終わってから知り合いの方が教会のお庭のお花の水やりをひとりでなさる、というので手伝いたかったが夫が起きて、もし家にいない私を心配していたら?と頭をかすめ、早々に理由を説明して家に帰ってきた、という本日の流れ。いやぁ〜、よく寝ていますよ、彼は。ほんと赤ちゃんみたいにぐっすりです。

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