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本当にあった怖い話

作者: 亜里沙

これはノンフィクションです。


 それは、ある夏の日のことでした・・・



 夜も遅くなり、お風呂に入ろうと脱衣所の扉に手をかけ、中に入りました。

 お風呂に入るため、服を脱ごうとTシャツに手をかけたました。

 その時、どこからか視線を感じ、手を止めます。

 


 何を思ったか、ふと、扉側の天井を見上げました。

 そして、私は『それ』と 眼があってしまったのです。

 体長は2㎝もある黒々としたものが頭を動かし、私を見つめています。


 そして・・・・・・・・・・・・



























うぎゃゃゃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


























 その後の記憶はおぼろげです。

 ただ、悲鳴を上げながら全速力で母のいる2階の部屋へ駆け上がったことだけは覚えています。





――後日談――

「ああ、あいつなら、あんたがうるさかったからさっさとゴ〇ジェ○〇で倒してゴミ箱に捨てたわよ。」 そう、笑った母は最強でした。

 

1匹出れば、最低4匹はいると思え!


本当に怖かったんです・・・・

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