表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
突然の転生 からの入学  作者: ケロガエル
1/2

転生なのかは曖昧だ

俺の名は 新谷直樹。スーパーでバイトしてるただの三十路だ。

ここ最近 ずっと深夜まで働かされている。

はぁ 早く終わらないかなぁ 仕事。


ん? 何かが倒れてくる そう、よくスーパーに置いてある大きな棚だ。

しかもそこに100キロのダンベルがいくつも置いてある棚だ。

もし倒れてくきたら絶対死ぬやつ。あ、これ俺に向かって倒れてくるだった。

え 俺、、死ぬの? ガッシャァーン! そして俺は潰された。

でも俺は生きていた。取り敢えず ここを離脱しよう。

はあ、 でもこのスーパーは広いだよなあ。飛べたら良いのに。

フワっ え、俺は浮かんでいた。取り敢えず俺はそのまま出口の近くに飛んでいった。

あ 同僚がいる。「おーい。帰りに飲みに行かね?」同僚「、、、、」


「おい!無視するなよ!」でも同僚は気づかない。

まさか、俺、ガチに死んだのかな?あと気づいたら身長がちじんでる。

そして容姿を確認してみたらあっと驚いた。まず、自分の髪の色が金色になっていることだ。

あと自分の洋服がかわっていることだ。しかも魔法使い風の服。

みた感じ14歳くらいの男?て感じの見た目になっている。

取り敢えず外に出て歩くことにした。もし も 魔力を使い果たしたら危ないからな。


「お前、そこでなにしてるの?」俺と同じような服装をしている男に

声をかけられた。俺は答えた。「あの、俺と同じような服装をしているって

ことは同じ魔法使いですか?? 」そして

取り敢えず俺は今までのことをかくかくしかじかと話した。

「なるほどねー。あんたも転生者か。だったら着いてきな」ミケロという男はお地蔵さんの中に吸い込まれていった。え 吸い込まれるってまるでハ○ポタだな一応自分もそのお地蔵さんにつっこんでみたらアラ不思議。なんとそこには階段があり、その下には扉がありミケロが入っていた。扉を開けるとテーブルや階段などいろいろ部屋みたいになっていた。そこには大勢の魔法使いもいた。ミケロが言うにはここは学生寮らしい。

そしてテーブルにいるミケロの友人から聞くとなんと人々は死ぬと普通は天国行くか異世界転生するらしい。でも稀に魔力を持って魔法使いとして現代に転生することがるらしい。でも転生者の姿は魔界の人間には見えるがもともと俺たちの世界の人間には見れないらしい。ミケロの助言の元、俺はここの魔法学校に入学することになった。

「じゃおまえ転生したばっかで変な悪魔取り憑いてるかも知んないから風呂いってくれば」と言うことで魔界ガイドブックとタオルを渡された。「あと寝巻きを出す呪文はガイルアーガンねホーだから。」

そして俺はミケロから謎の呪文を教えてもらったあと、早速風呂に向かうことにした。

カッポン。そこの温泉は気持ちよかった。ミケロから聞いたのだがここの魔法学校の建設に元日本人が加わっただけあってかなり馴染みのあるデザインとなっている。俺は生前の入り方で入ることにした。少し説明しよう。まず、シャワーを浴びる。そしてまず普通に湯船に入る。そしてある程度入ったら一旦水風呂に入って体を冷やす。そして今度はサウナに入る。

そして風呂を上がったので例の呪文を試すことにした。「ガイルアーガネンホー!」そしたらしゅぼんという音と共にぴったりのサイズの寝巻きが出てきた。そして近くの自販機から一本の瓶入り牛乳を出す。ラベルには魔界牛乳と書かれている。魔界牛乳それ飲んだ時。俺は感じた。魔界牛乳は魔力を持っているため飲んだら自分の魔力を回復できるのだ。そしていよいよ寮の寝室に向かった。そこは二段ベッドが一つ、やや小さめの暖炉と机が置いてあった。俺は感激した。「おおおすげぇ!」ミケロが自慢げに喋る。「だろ!この学校の寮はすごいから!」「あとミケロは歯磨きしないの?」俺がミケロに聞くとミケロが「ああ?歯磨き?俺たち魔界の人間は生まれた時から神から歯を常に清潔にする奇跡があるからな。そして俺は寮のの布団に横になって目を閉じた。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ