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ー香倉の小説ー

魔法の言葉。

作者: ユキノシタ






「助けて……」


































大切な人がいなくなっていく




その度に胸が苦しくなる


































たくさん泣いて




たくさん叫んで




少しずつ、心がカラッポになっていった

































真っ暗になった心に1人ぼっちの私

































「もう、何もかも消えて仕舞えばいいのに………」


































私は………

































大切な人も作れなくて




自分のことも疎ましくて




そんな自分に嫌気がさして




それでも何とか生きている

































必死に笑って




必死に生きて




少しずつ、自分の心を埋めようとした
































そして真っ白になった心に1人ぼっちの私
































「何で私には何もないんだろ…………」
































自分のことも分からなくなって




大切な人のことも分からなくなって




そんな自分に嫌気がさして




それでも何とか生きている

































少しずつ、忘れた自分を思い出して




大切な人を思い出して




その度に涙が溢れた
































その涙が止まる頃には




私の心は真っ暗に戻っていた

































そんな私に君が言った
















「ありがとう」
















は何もない心に落ちたんだ……

































「ありがとう」



君のおかげで、私は今を生きられる

































「ありがとう」




君がいたから、心から笑顔でいられる


















































ありがとう…………………………

これ、『不幸な私の今と昔』に出てくる 夏目空音 をイメージした詩(?)です。



↑知ってても 知らなくても読めるやつを……と書いてみましたが、どうでしょうかね?



自分でもよく分かりません!



あ、でも↑知ってる人なら 題名から何となく分かってた……??


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― 新着の感想 ―
[気になる点] ジャンル設定をお間違えですよ。 エッセイジャンルに入れてしまっています。 エッセイとは「具体的事実や作者の実体験からの思索や考察を作者自身が述べたもの」です。 簡単に言えば「これこれ…
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