表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

第1章 教室

なんか投稿がおかしくなってたので再投稿です

 静まり返った廊下を燐は歩いていた。


《テクテクテク》


 足音が廊下に鳴り響く、ふと一つのドアの前に付くとピタッと足音が止む


 -2年C組ー


と書かれた。札をみて燐は軽くため息をつきそのままドアに手をあてスライドした


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


 静まり帰った教室、勉強してる者もいれば居眠りや教科書を読んでるふりをして

小説を読んでる者も居た。

 

 ~5時限目 国語~


授業をしてる先生の名前は、『神崎 亮』(かんざき あきら)

という男性だ、ふと次の瞬間


 《ガラガラガラ》

ドアがあけられ、教室全員がドアから入ってくるものを見つめていた。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 燐は、周りの視線を見ながら先生に一言入れる

「遅れてすいません。色々と気分が悪かったので休んでました。」

 

 燐はこれだけ言うと机につくために椅子へ向かう。途中で陰口が聞こえた気がしたがあまり気にとめはしなかった。

 

 そこから時間がまた流れていく。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ