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久しぶりに学校に行く

頑張ります

そして日が経ち12月に、

俺「俺達久しぶりに明日学校に行くんだろ?」

武内「そうだな」

早野「何しに行くんだっけ?」

武内「そんな事も忘れたのか?期末テストだよ」

早野「そう言えばそうだったw」

俺「皆んな驚くかな俺達久しぶりに行って」

早野「特に日柄が五月蝿く問い詰めてくるよな〜」

武内「同感」

俺「同感」日柄有志こいつは普通に良いやつだ、何時も集まっているメンバーの一人

武内「要の場合、高橋だろ?」

俺「そう言えば!アマに言ってねぇや」

高橋海人、俺と仲良いやつで中学野球部で一緒にプレイした。ファーストを守っていて普通に上手かった。

早野「言っとけよ〜」

武内「高橋が可哀想だぞ」

俺「言うけど日柄にも言ってないよな」

武内「確かに」

早野「まぁそうだが」

俺「なんならいつものメンバーの、高吉にも言ってないよ」高吉仁、いつものメンバーの一人物静かだがいつものメンバーにはめっちゃ喋る普通にいいやつ

武内「そう考えると結構言ってないな俺達」

俺「だがこれだけは言うなよ?、俺が二人を選んで高校の推薦を受けた事」

武内「わかってるよ」

早野「わかってる」

俺「それならよかった」

皆んなとの仲が引き裂かれるからな

俺「そろそろ東京に着くぞ」

武内「わかった」

早野「ok準備する」


学校に登校


実は俺達三人は別々のクラスに行かなければならない。これが結構大変で、情報を伝えるのに休み時間まで待たなきゃならない。

俺「じゃっまた後で」

武内・早野「また後で〜」

俺達はテストを受けに来ただけなので一週間で京都に帰らねばならない、テスト返却は二週間後なのでテスト結果は親に送ってもらうと言う一苦労がある。

まぁ入るか

ガラッ!

俺「久しぶりに来ましたおはよう御座います」

日柄「おお!、久しぶり!」

高吉「久々に見たな」

先生「沢田君久しぶりだね」

俺「久しぶりっす、皆んな久しぶり〜」

日柄「こんなに会わないのほとんどないね」

俺「インフルの時罹ったのと学級閉鎖が被って二週間居なかった時よりも長いか」

高吉「そんな感じだね」

先生「そろそろ着席の時間だよ〜、座りなさい」

俺達「は〜い」


テストも無事終わり六日間が経とうとしていた。

俺「う〜ん、やっとテスト終わった〜、さて武内達と帰るか」

?「要〜」

俺「どうしたアマ」

高橋「久しぶりだね〜」

俺「久しぶりだな〜、元気にしてたか?」

高橋「してたよ、最近やってる?プロ●ピ!」

俺「やってるよ〜、結構進んだよ育成」

高橋「そっか〜、因みに今日は野球部行くの?」

俺「行かないぜ、そもそも辞めたしな」

高橋「そうなの!」

俺「うん、そうだよ」

高橋「あんなに俺を引き留めといて自分は辞めるっておかしいよ!」

俺「ごめん、これに関してはマジで申し訳ないと思ってる。」

高橋「授業にも来なくてさ〜」

俺「あれは丁度予定とあっちゃっていけなかったんだよ」テトライブへ参加する準備が多かったしな、

高橋「それは良いよ、何で休んだのここまで」

俺「別の高校に行く為の勉強」

間違えてはいない、うん 間違えては

高橋「本当に!」

俺「そうだよ」

高橋「マジで他の学校に行くの?」

俺「うん、行くよ」

高橋「同じ学校に行けなくて残念だよ」

俺「野球は続けるつもりだよ」

高橋「そっかそれなら良かった」

俺「これからまた学校来なくなるからな〜」

高橋「なるほどな、学校変わっても連絡くれよな」

俺「勿論!、てかまだこの学校にはいるよ、来ないけど…」

高橋「それでも連絡くれよな」

俺「勿論だよ。じゃまた今度!」

高橋「またな〜」


高橋には悪い事したな〜

日柄「おい!要なんか考え事か?」

俺「うん、そんな感じだ」

日柄「そうか、相談ならいつでも乗るからな」

俺「ありがとう、武内早野もうこの二人にも言って良いんじゃないか?」

武内「まだ早い気がするが」

早野「言おうか、てか言った方が良い」

高吉「なになに、怖いんだが」

俺「決して悪い話しじゃないが寂しくなる」

日柄「なになに、別れの話しじゃないんだから」

俺「そうその別れの話だよ」


頑張ってます

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