スカウトから
頑張ります
〜翌日〜
俺「おはよう武内早野」
武内「おはよう」
早野「おは」
俺「元気ねぇなまぁ良いやとにかく言いたい事が有るんだ」
早野「なに?勿体ぶらずに言えよ」
俺「お前等スポーツ推薦で一緒に女子校行かん?」
武内「はぁ?」
早野「お前ロン毛だからってそれはいかんだろ。そもそもなんだ?スポーツ推薦ってお前以外スポーツ全く出来んぞ?」
俺「唐突に言ってしまったのは申し訳ない、だがこの学校を辞めて他の学校に推薦でいけるとしたら行くか?」
武内「此処中高一貫だから抜けたいとは思うが」
早野「俺は抜けたいね」
俺「この推薦は野球を絶対やらなきゃいけなくなるが良いかい?」
武内「いいよ別に」
早野「野球やって見たかったしな」
俺「なら今度一緒に親も呼んできて欲しい所があるこの紙に書いてあるから来てくれ」
武内「わかった」
早野「了解でもこの日は何をするんだい?」
俺「説明会だよ」
〜当日〜
各自の親が校長らしき大人に話を聞いている。
俺達はと言うと、監督から話を聞いているわけだ
監督「私の名前は道乃瀬梨花だよろしく」
俺達「お願いします」
監督「まず武内君と早野君は野球をした事はないのだね要くん」
俺「はいそうですでも素質はあると思います」
監督「なるほど、さて君達は来週から京都の寮に移動してもらう」
早野「来週からですか!」
監督「そうだ、まず野球の練習は必ずする、そして勉強も勿論するよ中三のね、そしてインターン先を決めて準備する、この辺だ」
俺「インターン先は何があるんですか?」
監督「結構ある、モブバーガー、テトライブとか」
俺達「テトライブ!」
監督「そうだ」
俺「テトライブが良いです」
早野「念願のVtuberの裏方の手伝いが出来るなんて!」
武内「テトライブにします!」
監督「ならよし直ぐに決めてくれてありがとう、これで野球に専念できるな。まず寮は結構大きいなので各部屋内装が様々だ着いたら決めてくれ、それでは以上だ。インターン先をテトライブにしたか、なら内装を変更せねばな」
俺「どうしましたか?」
監督「いやなんでもないさて両親への説明が終わったっぽいなじゃあ終わるか」
俺達「はいっ!ありがとうございました!」
頑張ってます