第三監督推薦テスト
これからは1日空けての投稿が増えると思います。すいません
今日は俺達男子三人の第一監督推薦そしてタママーの第二監督推薦と決まっている中、最後の第三監督推薦が決まっていなかった為入団テストがあった。10人がテストを受けて一人が受かるそんな厳しいテストだ、落ちた人は普通の入学試験から入るしかなくなる。
そんなテストを見学していた。
俺「タママー、お前の知り合いいる?」
タマムー「いないで、うちの学校は中学野球部ないしな」
武内「俺等は絶対いないけどな」
早野「だろうな」
俺「いやっわからん」
早野「しっかり見ておくか」
俺「だな」
監督「お〜い、お前等手伝ってくれ」
武内「何をっすか?」
監督「どの選手が良いか見てくれ」
俺「わかりました今行きます!」
俺達四人は呼ばれて選手達を見てどの選手が良いか話した。
まずテストの内容を説明しよう
ピッチャー希望者はブルペンでキャッチャー希望者に投げる、そこは俺がピッチャー希望者とキャッチャー希望者どっちも見る、
そして外野希望者内野希望者は監督のノックと、ピッチングマシーンを使った打撃練習で判断する、判断は、監督、武内、早野、タマムーがする。
こんな感じで別れて決める。
テストが終わった
監督「希望者達は今日来てくれてありがとう、結果は明日通知をして指示を伝える、それまで待ってくれ」
希望者一同「はい!」
監督「皆んなどうだった」
俺「どうとは?」
監督「誰が良いと思った、もしくはこの選手となら野球が出来るだ」
武内「僕は⑤ですかね、守備はサードでミスはしませんししっかり送球が安定しています、打撃は微妙ですが、バントなどは上手かったです」
監督「あいつは打撃が微妙じゃなく酷いだ、ただ守備はよかった。入ってくれれば嬉しいが推薦を使う程じゃない」
早野「俺は6番です。打撃が素晴らしい、そして守備も素晴らしい、ただ肩が酷いくらいに弱いのでもったいない、ファーストをやるべきと言ったら嫌との一点張りで、ショートです…」
監督「ファーストの方が向いているのは普通だろただそれを拒否するのであればいらないな」
俺「俺は正直何とも言えません、ピッチャー希望者二人はどちらも変化球のコントロール悪くは無いですけど良いとも言えないです。それでストレートがよければ何とかなったものの、早くない、入らないでして、キャッチャー希望者二人は配球がよくわかってない様で、」
監督「それは良くないな、ピッチャー希望者とキャッチャー希望者からは取らないようにしておこう。中々いい選手はいないな」
タマムー「私はいい人を見つけたで!、1番の子や!、セカンドの子で、外野も出来たで、打撃は中位やな、守備は上やな、しかも皆んなに気配りが出来てな、皆んな元気をもらってたで」
監督「気配りが出来るのは良いな、てか能力が結構すごいな、よしっ!1番の子にしようか、」
俺「ちなみに名前は何で言うんですか?」
そう聞くと監督は希望者のメンバー表を取り出した。
監督「え〜っと、1番だから〜、あった、笹道 由美だ」
武内「笹道ですか、期待出来そうですね!」
監督「さっ、今度は練習だ、」
俺達「はいっ!」
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登場人物能力表
沢田 要 主人公
守備適正
ピッチャーS、キャッチャーS
ショートA、セカンドB、ファーストC、
球速
112km(今話で)
変化球(変化量最大7)
ストレート、ツーシーム、超スローボール
ナックル7、チェンジアップ1、フォーク2
スライダー4、カーブ2、シンカー2
良いところピッチャー版
打たれ強い、ピンチにめっちゃ強い、クイ
ックがめっちゃ早い、緩急が上手い、
悪い所ピッチャー版
ポーカーフェイス過ぎる
投手基本能力
コントロールA
スタミナC
野手基本能力
弾道1
ミートB
パワーF
走力A
肩D
守備力A
捕球C
良い所野手版
配球がとても上手い、ストライクゾーンに
入ったボールは基本的に当てられる、
選球眼がある、肩が弱くても守備力で補う
盗塁が上手い、盗塁阻止がとても上手い
守備が上手い、
悪い所野手版
肩がピッチャーなのに弱いため外野が出来
ない、セーフティーバントは上手いが送り
バントが下手、
投げ方
サイド気味のアーム投法
頑張ります