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20 - 雨の日は読書!

誤字報告ありがとうございます!

タイトルまえのほうがよかったでしょうか?

止まらないコーヒートーク。

今回と次回はコーヒーの味について話します。

どんな場面でも食レポへと持っていきますよ。

コーヒーの話が飯テロになるかはわかりませんが(多分ならない)。

それでこの雨の日っていうのは何だろう。

全く内容が想像できない。

表紙画像も乗っているんだけどね。

雨の写真しかない。

これではいよいよもってよく分からないなー。

ん?

諸芸・娯楽?

コミックス・劇画?

これらはライトノベルとか漫画とかそういう系のを含んでいるやつのかな?

見てみよ。


マワル、マワル。

親しみの灯火

貴方と聞いた小夜時雨

終末家庭教師

あの時海底(うなぞこ)で生きていた私

スタートダッシュ!


おお!

続きを読みたいって思っていたやつ!

死んじゃったからもう読めないと思っていたよ!

マワル、マワル。は思春期の少女が目まぐるしく変わっていく周囲の環境に翻弄されながらもだんだんと成長していくという物語。

親しみの灯火は悲しい系。

彼女が病気で死んじゃうの。

主人公はそのことを打ち上げ花火を見るたびに最後に言った夏祭りと結び付けて思い出してしまうってやつ。

二冊で完結するんだけど一冊目しかまだ読めていなかったんだ。

貴方と聞いた小夜時雨はまだどんなものなのかよく分からない。

取り敢えず今はまだ悲しい。

でも最後ハッピーエンドになるんだろうなって思っている。

内容としては年下の彼氏が失踪しちゃうところから始まる。

その彼氏を探して日本中を旅していくのんびり系。

終末家庭教師はねー。

よく分からない。

話によって感動するものと涙が出るものがある。

内容は題名そのまま、世紀末の世界で家庭教師をやっていくって話。

あの時海底で生きていた私はアイドルもの。

主人公がどんどん有名になっていく過程を眺める痛快コメディー。

スタートダッシュは高校陸上部に所属している女の子の青春漫画。

少女漫画だね。

前半三つが小説で残りが漫画。

いーねー。

買お。


釣りの入門書 700円

キャンプはそこまで難しくない! 700円

ムース探して三千里。 700円

親しみの灯火 600円×2(全巻)

終末家庭教師 500円×4(全巻)

あの時海底(うなぞこ)で生きていた私 500円×8(全巻)


買っちゃった。

お金が...

でも本と食べのもは別予算です。

流石に一気にたくさん買ってしまうとお金が大変なことになってしまうので一部だけ。

他のはまた次の機会にってことで。

でも9300円もした。

もう少しで一万円だよ。

でも17冊くらいじゃ全然本棚埋まらないなー。

横一列さえ埋まらない。

まあ、本は本棚を埋めるための物じゃなくて読むための物だからいいのか。

てことで読みます。


縁側にカフェっぽい椅子と机を置いておしゃれな感じにする。

安いのだけど。


椅子 5000円

カフェテーブル 8000円


おしゃれだねー。

こういう前世では満たせなかった私の欲望を満たしていく。

うっかり使いすぎたりとかして金欠にならなければいいけど。

まあ、そこらへんは未来の私が何とかしてくれるでしょう!

あー。

コーヒー飲みたい。

ブラックでも微糖でもいいから。

私はそこまでこだわりはない。

どちらがいいかは豆の種類や会社によって違う。

あと挽き方。

まあそこまで見ないけど。

銘柄くらいでしか認識しない。

ブラックはおいしいコーヒーにのみ許されるものだと思っているから。

本当においしいコーヒーはブラックで飲みたい。

たまに水みたいに何の味もしないうっすいコーヒーとかもあるからねー。

まあ、味がしないくらいならまだいい。

美味しくないと飲むのがつらくなってしまうから。

酸味の良さは分かっているんだけどたまにただすっぱくて苦いだけの泥水みたいなのがあるか。

そういうのは失敗したなーって思いながらクリームと砂糖を一杯入れて味をごまかす。

捨てない。

そしてもうその銘柄のはよほどお金に困っているとき以外は買わない。

別に微糖が悪いって言っているわけではないよ?

私もよく微糖飲むし。

微糖は微糖で美味しい。

コーヒー単体で飲むときは微糖のことが多い。

ブラックは甘いもの食べながらだとすごく味が活きてくる。

あれは本当においしい。

コーヒーもケーキやシュークリームなどのすいーつとおなじように味が値段に比例するものだから。

でもコピルアクとかは流石に飲みたくないなー。

有機肥料は農家の友達だけどそれを口から体内に入れるのはさすがにちょっと抵抗がある。

何であれが高級なのか意味が分からない。

結局ただの豆でしょ?

もとの豆のまま何も変わっていないと思うんだけど。

なんか違うのかな。

飲んでみようとは思わないけど。

私は中学生の頃にコーヒーを飲み始めた。

中学一年生の時だったかな。

中二病感染患者たちがみんな揃ってコーヒーを飲んでいるのを見て真似をしたのが始まり。

最初は美味しさなんて全然わからなかったよ。

何だこの苦い水は状態だった。

だけれど暫く飲み続けていると段々おいしさっていうのが分かってくる。


「あっ。 美味しい...」


ってなる。

まあ、あまり短期間に飲みすぎるともうちょっといいかなーって飽きるけど。

そして一週間ほどたってまた飲み始める。

その間は紅茶や緑茶を飲んでいるよ。

どっちも普通に好きだし。

どっちかというと紅茶の方が好きだけど。

ていうかお茶は全部好きだなー。

麦茶とウーロン茶は暑い夏に冷えているのをぐびっと飲むのがいい。

ほうじ茶は風味が好きだし。

私はほうじ茶には風味を求める。

味はそこまで重要じゃない。

コーヒーは酸味と苦みのバランスが取れているのがいいなー。

カフェインはそこまで私にとっては重要じゃないと思う。

ノンカフェインのを飲んでも特に何とも思わなかったし。

やっぱり酸味かなー。

重要なのは。

いや、勿論コーヒーって言ったら苦みなんだけど。

長く飲んでいると段々酸味の良さっていうのが分かってくる。

最初は「酸味って何!?」ってなったけど。

私は大体いつも缶コーヒーを飲む。

たまに豆から買うけど。

でも量産品の缶コーヒーとかはいつも味が安定していて安心するんだよねー。

お手軽だし。

自分で淹れるのもそうだけど人が一つ一つ作っていると味が安定しないんだよねー。

お店だと淹れる人によっても大きな差が出てきちゃうし。

味が濃くなったり薄いスッキリめの時があったり。

抽出の速度とか豆の挽き方とかで。

私はプロじゃないから味を安定させることはできない。

まあ、高い豆を買えばどんな飲み方しても大体おいしいんだけどね。


日用品のその他の欄。

そこにコーヒーがあった。

のだけれど。


「缶コーヒーの安定・安心クオリティか、それとも自分で淹れるかー...」


私は面倒くさがり屋なので抽出道具の選びかたとかミルのメリットとグラインダーのデメリットとかそういうのを調べてまでコーヒーを飲もうとは思わなかった。

安い器具を買って作っていた。

料理だって調理法と食材にこだわるくらいでフライパンとかフライ返しとかそういう器具についてはあまり気にしない。

それに単純な話として私一人で作るコーヒーより何十、何百人の開発者が作ったものの方が確実でしょ?


んー。

まーいーや。

自分で淹れよ。

アメリカンコーヒーを。

定番だからねー。

それにここの景色に合っていない?

私は香りが好きだからお湯で薄める方法で行こう。

というかこれしかやったことない。

中煎り豆を使った方法の方が味のバランスが取れるって聞いていいなーって思ったけどその後にお湯で薄める方法は失敗しにくいし熱いお湯によって香り立ちがよくなるって聞いちゃったらもうそっちの方よ。

失敗しにくいっていうのが一番魅力的だった。

誰にでも初心者な時季はあるもので、当時コーヒー自分で淹れたいって思い始めたころの私はもちろん素人だった。

私はお湯で薄めよ―が何だろーが失敗しにくい方が良かったんだよね。

んでそのための道具を買ってからはずっとそのまま。

聞いたところによると本来はお湯で薄めるものではないらしい。

だけど今は薄める方法も一般的なんだしいいでしょ。

新しい(あらたしい)新しい(あたらしい)って若者達が読んでいたらそっちの方も辞書にのるようになったみたいな?




+現在の資金 4664600円+

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