魔王様育成日記〜落ちこぼれテイマーの俺が獣耳魔王をテイムしてしまった〜
パーティメンバーに最弱だと馬鹿にされているウィル=マクーリアは、ある日魔王城に乗り込んだ勇者パーティに囮として魔王の前に置いて行かれた。死を覚悟した俺だったが、魔王の放った一言に唖然とした。
「お主なぜ置いていかれた?憎くないか?悔しくないか?復讐してやりたくないか?なら私をテイムしてみろ」
「は?」
この物語は最弱のテイマーが獣耳魔王をテイムし、最強になるまでの物語。
「お主なぜ置いていかれた?憎くないか?悔しくないか?復讐してやりたくないか?なら私をテイムしてみろ」
「は?」
この物語は最弱のテイマーが獣耳魔王をテイムし、最強になるまでの物語。
第1話 魔王城へ
2021/06/30 15:12