大好きな君
「初めまして、風琴の妹の諏訪挧鑼と申しますこれつまらない物ですが(ペコッ)」
「初めまして俺はお前らの義兄の修斗だここは家だと思って寛いでくれても構わない」
「有難うございます」
「おい、糞餓鬼同じ部屋なのか?」
「くs…!?」
「えぇ、こう見えても人見知りな方だから」
「俺の隣空いてますよ?お使いになられますか?」
「いえ、そんなに長くは居れないので」
「いとこが心配しちゃうもんね」
「じゃあ俺が紹介しますね糞餓鬼って言ってた人が口は悪いけど(強調)」
「おい、変な所強調すんな」
「口は悪いけど案外優しい避諱」
「宜しくな」
「続いて…あれ?騎亜は?」
「あぁ、今ちょっと援助に行っててな」
「あ、そうだったんですか」
「騎亜は独特な雰囲気だけど凄く優しくて風琴が一番分かるんじゃないかな?」
「うん、お世話になってるからね」
「そうなんですか…」
「続いて俺の名前は臺よろしくお願いします」
「よろしくお願いします」
「親父に会いに行くかここの親分だ」
「はい」
「待って!俺の紹介は?(プクッ)」
「あぁ、すまん瑠珠」
「もうっ!お兄ちゃんったら〜(ギュッ)」
「悍味瑠珠俺の大事な弟だ」
「よろしくねっ!」
「よろしくお願いします」
「握手しないとダメでしょ?(コソッ)」
「あの人苦手だもん…(コソッ)」
「ダメでしょ〜?(コソッ)」
「…はーい…(コソッ)」
―――✽✽✽―――
「ほう…妹か」
「はい、まだ、常識を分かっていない所があるかもしれませんので失礼な事をするかも知れませんがそこの所よろしくお願いします」
「分かった…挧鑼」
「はい」
「お前は今日から家族だ遠慮せずにくつろいでいけ」
「ありがたきお言葉」
「では、失礼します」
「あぁ」
―――✽✽✽―――
「じゃあ、挧鑼僕の部屋に行こうか」
「うん!」
「飯が出来たら呼びに行ってやる」
「ありがとう避諱さん」
「お兄ちゃん!行こう!」
「ちょっ!こら、引っ張らないで?」
「早く!早く!」
「分かったから〜!」
―――✽✽✽―――
「あー…今日は疲れた…」
「今日はぐっすり眠れるね?」
「うん〜」
「あれっ?なんか忘れてるような…」
「どうしたの?お兄ちゃん」
「あ…約束!」
「約束?」
「鬼舞と約束してたんだよ!忘れてた!」
「お兄ちゃん!急がなきゃ!」
「風琴〜鬼舞が来てるよ」
「………怒ってる?」
「怒ってる」
「行きたくないな〜…」
「大丈夫だよ!私も行くから!」
「…よし!行こう…!」
―――✽✽✽―――
「やーね怒ってないわよw」
「えっ?臺さんが…」
「真顔で来るものだから…」
「あー…怖いもんね…真顔」
「喧嘩売ってる?」
「よぉ、オカマ」
「何よ!ポンコツ!」
「んだと?」
「け、喧嘩は…!」
「放っといていいと思うよ挧鑼」
「えぇ…」
「さ、ご飯の準備しますか」
ーガチャ
「ただ…ってあんたら喧嘩しなさんな!ほら!部屋に行きなさいな!」
「はーい…」
「騎亜さん!お帰りなさい」
「ただいま、あら?妹さんかい?」
「えぇ、ほら挨拶」
「諏訪挧鑼ですよろしくお願いします」
「私は騎亜よろしく」
「わたくしって言うんですね」
「えぇ、わたしとあんまり変わらないわねぇ」
「そうなんですか…」
「それでね?来たのは変更が決まったから来たのよあんた充電切れてんじゃないの?繋がらないわよ!」
「えっ?あぁ…ごめん」
「全く…まぁ、電話で内容は言うから充電!ちゃんとしときなさいよ!」
「うん、ごめんね?」
「いいわよ別に、はぁ…じゃあ帰るわね」
「うん、またね」
「かっこ良かった〜!」
「はっ?何処が?」
「挧鑼の初恋相手だもんね」
「うん!また会えるなんて〜!」
「良かったね(クスクス)」
「うん!」
「皆さんご飯出来るから食堂に集合」
「「はーい」」
「行こうか」
「うん!」
―――✽✽✽―――
「もう食べれなーい!」
「良かったねぇ〜もっと食べな」
「まだですか〜!?」
「冗談だよw」
「もー!辞めて下さいよ〜!w」
「挧鑼お風呂入ろうか」
「うん!」
「ほら、お皿持って〜」
「はーい!」
「お兄ちゃん!僕らも久し振りにお風呂入ろうよ!」
「…」
「お兄ちゃん?」
「…」
「お兄ちゃん!」
「…あ?なんだ?」
「もー…さっきから呼んでたのに〜!」
「すまんすまん」
「今日は一緒に入ろう!」
「あぁ、いいぞ」
「えへへ〜!やったー!」
―――✽✽✽―――
「…」
「よいしょっ!行こう!」
「あれ?もう準備出来たの?」
「うん!」
「なら行こうか」
「琢麿兄がね?そろそろ遊びに来てくれないと寂しいな〜って言ってた!」
「琢麿?やだよ苦手だもん」
「ひどーいw」
「だって…軽いしチャラいしいい所って言ったら挧鑼を預かってくれただけだし」
「琢麿兄泣いちゃうよ?」
「あぁ、泣くだろうね。嘘泣きで」
「否定が出来ない…」




