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大好きな君  作者:
21/29

大好きな君

「…ハァ…ハァ…ハァ…」


「マ…テ…」


「来るなぁー!!!」


「これで懲りたらいいのよ」


「さぁ…さぁ…」


「…触るな!来るな!」


いつもはここで飛び起きんのにまだ夢の中

ここは海の中いづれかは体力が無くなる


「くそっ…!義兄ちゃん!」


「お前…誰だ。」


義兄ちゃんは一瞬こちらを向いたあと何処かに行ってしまった


「くそっ!避諱さん!起亜さん!臺さん!」


「呼んでも無理だ…誰も来ない」


「くそっ…もう…」


そこで目を覚ますと僕は汗をかいていた


「義兄ちゃ…」


目が覚めた時誰もいないと不安を感じる


「風琴?あら汗かいてる、お風呂入りな」


「…義兄ちゃんは…?」


「今、部屋にいると思うけどねぇ…」


僕は部屋を飛び出して義兄ちゃんの部屋に走った


「ハァ…ハァ…ハァ…」


義兄ちゃんの部屋についてノックしたけど返事が返ってこない…


「義兄ちゃん…」


「何してんだ?糞餓鬼」


「…避諱さん」


僕は避諱さんに抱きついた


「…怖かった…」


「おい、糞餓鬼甘えんな」


頭を撫でてくれて抱きしめてくれる


「…僕どーしたらいいの…?」


「…くそが…弱気になってんじゃねぇよ」


「…一人は…嫌…」


「糞餓鬼しゃきっとしろ」


「…怖い…怖い…怖い…」


「チッ…面倒くせぇ」


抱きしめてくれる


「人の部屋の前で何してる」


「義兄ちゃ…」


「何、義弟泣かせてんだよ」


「ここで泣いていたので声をかけただけです」


「…そうかすまない帰っていい」


「はい」


「義兄ちゃん!」


「風琴どーした?」


さっきのしっかりした声とは変わって優しい声に変わる


「僕…怖かった…でも居なかった…(プクッ)」


「ごめんな?親父と話しててさ(ギュッ)」


「今日…一緒に寝てくれる…?」


「勿論いいよ(ナデナデ)」


「僕、お風呂入りたい…」


「確かに汗かいてるな〜入っておいで」


「…義兄ちゃ…一緒に入ろう…?」


僕は抱きついて上を見上げる


「うん、分かった(ニコッ)」


「…迷惑?」


「もっと我儘言ってもいいんだよ?」


なら付き合って下さいって言ってもいいですか?

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