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大好きな君
あれから一年が過ぎ色々起きた
3年が卒業して俺らが3年になり
部活の部長になり
修斗さんと鬼舞も俺らと一緒の部活に入り
最近は鬼舞と修斗さんは仲がいい
「風琴〜トイレに行きたいからここにいて!」
「あ、うん…」
籠を持たされてポツンと待たされる
「…本読んでよ…」
それから数分後ーーー。
「…」
後ろに気配を感じ鬼舞じゃない事を知る
「何かな?」
「…やっぱりか…」
「お前…は…」
全部の記憶を取り戻した
こいつは俺の部下だった可愛がっていたのに…。
「チッ…」
俺は相手からの攻撃を避けて床に叩きつけた
「襲ってきた理由を聞こうか」
「はっ…俺らは幸せになれない。なのにどうしてお前は幸せになっている?おかしいだろ」
「…場所変えんぞ」
人が集まりだしたので人気が無い所に向かった
「…俺らは幸せになれない」
「だったら…なんで…!」
「あそこにいる限り。だ」
すると後ろから鋭い痛みが走った
「…っ!!!」
「馬鹿ねえ…一人にするわけ無いでしょう?」
「…く…そ…あ…ね…」
ここから意識が途切れた




