ep4 兄クラウス狂愛に溺れる
※18禁
義妹と義兄と義母とのエロです故、駄目な方は、息ブラウザーバックをお願いしますm(__)mゴメン
※ 《クラウス・マカダミア》
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俺が18歳の時、父はジョアンナと再婚した。妹のオレリアは14歳だったか。
その2か月後、ジョアンナから相談したい事があると伝言があり、夜更けに彼女の部屋へ行き、そう言う関係になった。
彼女は侍女が居るのも気にせずに、寝椅子に腰掛けた俺の胸へと飛び込んで来た。
甘く魅惑的な香りが、彼女の眩い豊かな金髪から立ち昇り、俺の理性を霧散させ、気が付けば上に乗ったジョアンナは官能的な白く豊かな双丘を揺らし、奇跡のような快感を与えてくれた。
初めての天にも昇る快楽に耽溺し、俺は狂ったようにジョアンナを求めた。
騎士学校を卒業した俺は、第二王子の側近候補として王宮に詰めて居たが、彼女を知ってからは、夜になると身体が疼き、体調不良として怱々に王宮を辞して、ジョアンナが呼び出してくれるのを待つ日々だ。
但し、父が在宅中は、当然のようにジョアンナとは何も出来ない。
情欲を持て余して、1人私室で焦れていると義妹のジャンヌから呼ばれた。
足早にジャンヌの部屋へと入る俺が何も期待して居なかった訳では無い。その証拠に俺の従者は、部屋に残して来た。
ジャンヌの侍女に迎え入れられ、其の侭寝室へと案内された。
天蓋のカーテンが開かれたベットの上で、透けた素材で作られたガウンをジャンヌは羽織り、愛らしく微笑む天使のような小さな淑女が居た。
ジョアンナを幼くしたようなジャンヌ。
ドクドクと俺の中で期待が大きく膨れ上がる。
「お兄さま、寂びいしのぉ。ワタシを慰めて欲しい。お母さまからもクラウスを温めて差し上げてと頼まれたの。」
ニッコリと微笑んで純白に輝く幼い裸体を俺に晒した。
ジョアンナを求めて高めり続けていた欲望は、彼女に良く似たジャンヌの表情で弾けて、俺はベットに駆け寄り、小さく華奢な躰へ荒々しく覆い被さり、本能の赴くままに蹂躙した。
ジョアンナに焦らされ過ぎて、その飢えを満たそうと、ジャンヌの小さく細い躰を一心不乱に貪った。
すっぽりと俺に包み込まれたジャンヌからは、甘く脊髄が溶けてしまうような魅惑的な強い薫りが立ち昇った。
俺は、ジョアンナと違うジャンヌの瑞々しい果肉をじっくりと味わい始めて、やがて耽溺していった。
華奢で折れそうなジャンヌの純白の肉体は、良く撓り、俺が求める姿態に堪え、知らなかった自分の支配的な嗜虐趣味を満たして呉れた最高の天使だ。
ジョアンナの柔らかく熟れた肉体も、ジャンヌの固く青い肉体も、俺には、どちらも絶対に手放せない。
無味乾燥だった俺の日常は、享楽に満ちた甘い聖域となった。
聖なる2人の女神が住まうこの聖域である町屋敷を俺は全力で守ろう。
2人が俺に与えてくれる天上の果肉を尽きることのない飢餓感で味わいつつ、2人の甘い声の調べに包まれて、求められることは全て叶えたいと自然に願っていた。
この多好感を与えてくれるジョアンナとジャンヌは絶対に手放せない。
12歳だった未婚のジャンヌが、既に他の男と交わっていたとしても、俺は全く気にならなかった。
俺もジャンヌもジョアンナも、互いに離れられない運命の相手だと、判り合って居るのだから。
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