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虹色螺旋階段の永遠を

作者: 秋葉竹



笑顔の君をただみていた

出逢えたさだめに感謝をして

守りたいと

救われたと

勘違いしていたのかなぁ

そんなことないと思うけど


禁止されてる純粋な想い

完全に忘れてしまいたい

代わりのない一番好きな星座の光

その結晶を大切に守りたいけれども

粉々にしてしまった

心を空にしてしまった


笑顔のままで君はうつむき

君は泣いて

いないと言い切って

うつむいていた


大切な虹色に輝く君の螺旋階段を

上ることができたら

みえない永遠の希望が

みつけられるのなら

僕はもうちゃんと綺麗にからだを洗って

君への想いをちゃんと君に伝えるために

君に逢いに

いくからね

逢ったって

驚かないでね

知らないふりとか

しないでね


笑顔の君をただみていたい

だけじゃなくて

抱きしめたい

出逢えたさだめに感謝をして

やさしい君をみていたいと

君のあかるい笑顔に救われたと

そのとき命が輝いたと想ったんだ


かつて知っていた

夢を

勘違いしていたのかなぁ

そんなことないと思う

君の横顔とほお伝う涙をみたあとも

好きだから

抱きしめたいって

想っているんだよ?


好きだから

好きだから

絶対生きていることが幸せだと

想えるふたりに

なろうよ


その虹色に輝く螺旋階段を上って

















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