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俺は平穏に過ごしたいだけなんだ!!   作者: 社畜人 紫護
一章 呼び出された生贄達(勇者達)
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大国 メルト

朝を迎え、みんなの答えを聞くと付いて来てくれるのは、狼さんと猫だけだった。


夜華さんは狐さんと龍の国? 通称ドラゴニアに行って家事スキルを覚えるらしい、なんでも、料理を上手く作れる様になりたいと言っていたので頑張って下さいと言い狐さんと夜華さんとは別れた。


久木は『獲物』を殺しに行くらしい、爆破で死ななかったみたいで、なんでも自分で行って拷問してから殺したいらしい、久木は絡まれたら徹底的に潰すタチだから厄介な奴なのだ、まぁ、冥福を祈るとしよう。


次に鳥さんは環境の修復しに各地に赴くらしいのと異獣さんは眷属を使い『世界の理』を捻じ曲げたり悪さをしてる人間を発見したら眷属達を使い殺すのが役目らしい。


なんでも、理が歪んで世界の修復機能が阻害されるからだとか。


まぁ、輪廻など、神の領域を侵害しなければ良い見たいだ。


で、自分の護衛として狼さんと暇な猫は付いて来るみたいだ、最後は仕事をしろって言いたい、というか言った。


答えは面倒、姉達に任せる


それを聞いた皆様が拳でボコボコにして泣き面にした後、狐さんと夜華さんが作った首輪を付けられて自分にリードを渡して「反抗的なら躾て良い」と言われ、まぁ、連れてく事になった。


自分と猫の相性は最高、逆に猫と自分の相性は最悪だけどね。


本気を出したら無限に自分の力を喰われ相手は喰らう度に強化されて最終的には並ばれて終わりと言う悪循環


悪霊など吸収出来る、喰らう事が出来るモノからすると幻惑などに騙されなければいずれ勝てる相手なのだ。


そんな訳で自分、狼さんと猫で旅をする事になったのだった。


役割分担は自分が料理をして狼さんが乗り物兼食材調達、猫は神から騙す為の幻惑を常時展開してるだけそれ以外は、はっきり言って邪魔の一言


料理は適当、狩りは出来るけど大物は取って来ない、夜目が利くので夜営の寝ずの番は暇だからと寝ていた、その代わりに狼さんが眷属達を使い警戒しながら起きてくれてた。


なので木天蓼、別名夏梅を餌にそれくらいはしろとお願い(えずけ)をして快く受け入れてくれたのでまぁ、旅は順調だ。


ロックワームさえ湧かなければだが。


ロックワームは鉱石など石を食べて成長するのだが、まぁ奴等にとって自分の鎧は最高のご馳走らしいので、良く襲ってくるのだ。


その度にシメたり表皮を溶かしてあげたり、色々して楽しんだ、しかも食料も手に入るのでまぁ文句は余り無い、だが、寝てる時に襲うのは勘弁、お陰で怨霊を集めて乗っ取らせて眷属化とかしてしまったよ。


そんなこんなが色々とあったが、今回移動は何と3日で終わった。


流石大狼と言ったところで、神話では大地母神にも狼がいたので、持久、戦力など申し分ないくらいの素晴らしさだろう。

猫はと言うと木天蓼を齧ってから自分に戯れたりなどだが、まぁそんな訳で大国メルトに着いた。


「ここがメルトかぁ〜」


「そうだぜ、メルトと言ったら麦など穀物の栽培が盛んな国だな、それ故に飯はたらふく食べれて兵達も指揮が高いし他国も貿易などするから攻めれない、もし攻めたら兵糧攻めをされて弱った所を攻城兵器で徹底破壊の後、賠償請求をする程、此処は凄い国だ、自作自給率は物凄く高い国だな」


「それだけじゃないよ、この国は森など森林が無い中央部にあるから魔獣が攻めて来ないから豊かなんだニー」


ほほう、って事は対人戦闘は余り無く、攻城戦においては強いだけで魔獣など人外には経験も無い事から食糧庫でしか無いと言う訳だ、最後に食材は安く質も高い、宿も安いといい国みたいだ。


では、この国に滞在して色んな事を知ろうじゃないか。

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