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神様の棄児  作者: ryo-KK
3章 日常
32/88

指名依頼

突然の両親の来訪から5日程過ぎ、ミーシャ達の朝の儀式も以前より熱っぽくなった気がする。


朝食を食べている時に門番のカールからギルドマスターが呼んでいるとの知らせが入った。


『フレイザーの事だろうか?』とも考えていたのだが、イマイチ考えがまとまらない。


話を聞いて来ると、ミーシャ達には家の掃除や後片付けを言い渡して、ユーク一人で冒険者ギルドに向かった。


受付に座っているのは、レミーの先輩職員のパルミナだ。


「こんにちは、パルミナさん、マスターから話が有ると聞いて来たのですが?」


「こんにちはユークさん、今日は1人?」


「はい、レミー達は家で片付けしてます。」


「そう、マスターに確認してくるから待っててね」


「お願いします」




パルミナは、ユークを残して、ギルドマスターの部屋に確認に行ってくれた。


暫く待っていると部屋に来て欲しいと言われたので、ユーク1人でマスターの部屋に向かった。


ノックをしてから、返事を聞いて中に入った。


「マスターこんにちは」


「おぉ、良く来てくれた。」


「何か話が有ると伺ったのですが?」


「実はな、ユーク殿に指名依頼が来ておってな」


「指名ですか、何処からですか?」


「フルール王国の王家からじゃ」


フルール王国は、このセルトから南西に有る大国で、ラチェタ村の更に先に有る。 


セルト王都からはラチェタまで3日、そこから更に3日でフルール王都だ。


ラチェタ村まではワープで行けるので、実質3日で行ける事になる。


依頼の内容は、水蛇竜の討伐依頼で、報酬は1匹に付き80万G、ドロップアイテムも自由にして良いとの事だった。


王家からの依頼だし、断るのも問題が有るだろうと引き受けることした。


マスターからギルド印の入った封筒を受け取り、屋敷に戻った。


ミーシャ達を居間に集めて、依頼の内容を話す。


「依頼はフルール王家からで、内容は水蛇竜の討伐、水蛇竜が増えて、本来巣が有るバリウ湖から溢れて、バリウ草原やバリウの森での目撃情報が増えてるらしく、バリウ草原やバリウの森は薬草や山菜の宝庫で、フルールの経済にも影響が出始めてるらしい」


「フルール王国ですと、6日位でしょうか」


リオの言葉にユークは以前ラチェタに行った事が有るから3日だと教えた。


王に話を聞いてから森か草原までは3日かかるから6日で、合ってるのだが・・・・


直ぐに出ることを告げて、装備の準備に取り掛からせる。


準備に向かおうとしていたレミーだけを引き止めて、留守番を頼んだ。


「私だけ、仲間はずれ?」


「レミーには、別にお願いが有るんだ」


「お願い?」


レミーへのお願いとは、水蛇竜と水神竜の弱点等を調べて貰うのと、ジルに頼んでおいた、ミーシャとレミーの生活魔法の受け取りだ。


最活魔法はレミーの分も追加したので、日にちが掛かっていたのだ。


これからは、レミーが留守番をする事も増えるだろうと『一緒に戦いに行くだけが仲間じゃないから』とレミーには、これからも魔物について調べて欲しい事や屋敷の管理を任せたいと役割を位置づけた。


納得して貰いミーシャが用意してきたユークの装備を身に付け、レミーにポーチ(小)に金貨100枚程入れて預けておく、図書館の保証金や入館料、ジルへの支払い、その他生活費だ。


レミーに行ってきますのキスをして、ワープでラチェタ村に飛んだ。


村長にフルール王国までの馬車の手配をたのんだ。


料金は王都からと同じで1日1800G、フルールまで3日なので5400Gを支払った。


朝と夕方にレミーと念話で交信する事に成ってるので、そのまま馬車で移動を始めた。


馬車の移動は全く問題は無かった。


レミーから水蛇竜と水神竜の弱点も確認した。


今回、水神竜の弱点を知る必要も無いのだが、目的の草原や森はバリウ湖の近くで、バリウ湖は水神竜の住処で有名で遭遇する可能性も否定できないからだ。


水神竜は比較的大人しいがSランクの魔物なので、用心に越したことは無いからだ。


どちらも雷属性が弱点で、蛇竜は毒を神竜は水のブレスを吐いてくるそうだ。


3日目朝の交信でもジルの店からは何の連絡も無いらしくこの後聞いて来るとの事だった。


馬車を降りて、近衛にマスターからの封筒を渡して暫く待つことに成った。


フルール王国は、緑豊かな国で、花や木々も多くその割に貿易も盛んで活気があると言う印象の国だった。


暫くして案内の騎士が呼びに来たので、付いて行く。


Aランクの確認をし、そのまま謁見室に通された。


中には既に王と王女、宰相に近衛騎士が数名待機していたのだが、案内に促されるままに王の前に行き跪いた。


「その方がユーク殿か?」


「はい、セルトで冒険者をしております、ユークと仲間のミーシャ、リオで御座います。」


頭を下げたまま自己紹介をする。


「余がフルール王国国王のエルマー=フルーリー=エスコットだ」


「王女のカーラ=フルーリー=エスコットです。以後お見知りおきを」


王に続き王女も自己紹介してきた。


「少し前にセルト王と会談があって、その席でユーク殿の話がでてな、聞けば大変優秀な冒険者だという話で、今回無理を承知で、頼むこととなった」


「優秀などとは恐れ多いですが、全力で当たらせて戴きます。」


「うむ、よろしく頼む、依頼の内容は、宰相のアイザックに説明させよう」


王に指摘されたアイザックが内容をはなしだす。


内容はギルドで聞いた通りだ。


確認の為に近衛隊長のバッカス・E・イエーガーと隊士のバート・A・ターニャが随伴すると言う事だ。


「森や草原は民にとっても国にとっても重要な場所、少しでも早く安全を取り戻して下さい、それとユーク様もお怪我等無い様に十分お気を付け下さい」


見るからに幼女の王女様からの激励を受けて、バッカスとバートと共に王宮をでた。


直ぐに出発したいとバッカスに告げて、フルール王都を出発したのだった。



馬車は、近衛隊の馬車で、バートが御者をしている。


「この度は、遠方から依頼を受けて頂き民に代わり感謝します」


丁寧な物言いに堅苦しいのが苦手なユークはバッカスにお願いした。


「丁寧な言葉遣いは苦手なので、もっと気楽に話してくれませんか?」


「しかし、貴方は王家の客分、失礼が有れば」


「そんなに大層な人間でも有りませんから気になさらず」


ユークの頼みになんとか納得して貰い3日間の移動が始まった。


バッカスも元冒険者で、ランクはB、バートもCランクとそこそこ高いランクなのだが、水蛇竜はAランクの魔物なので、簡単には手が出せなかったらしいのだ。


最近に成って、大繁殖して草原や森に現れた水蛇竜が人を襲ったりして困っていたらしく、何度か軍での討伐にも出たらしいのだが、数が多く手に余る状態だったので、依頼を出すことになったそうだ。


ユークが地竜を1人で倒したとミーシャから聞いてバッカスは固まっていた。


「地竜を1人で、倒せるものなのか?」


「運も良かったと思いますが、何とかなりましたね」


「その若さで、Aランクになる奴はやっぱり違うんだな~」


「僕の場合仲間にも恵まれてましたから」


バッカスはミーシャ達を見てから


「確かに恵まれてるよな」


美人だからと思ってるのかも知れないが、事実なので否定もしない。


「全てはご主人様の実力です。」


ミーシャはユークを見つめて否定する。リオもミーシャの言葉に頷いていた。


セルトを出て4日目の夕方にレミーに念話で話しかけた時に進展があった。


(レミー聞こえる?)


(聞こえてるよ!)


(今日も何もなかった?)


(ジルさんの店で、生活魔法は受け取ってきたよ)


(入荷したんだ)


(うん、それとね、ジルさんからの伝言で、マジックポーチが2種類入ったから必要なら取り置いてくれるって)


(それって、財布と僕の持ってる大きいやつ?)


(見せて貰ったけど、そうだったよ)


(現金をもっと渡しておけば良かったね、財布はレミー専用にするから買うとして、マジックポーチ(大)も有った方が便利だから、明日でも行って、予約してきてくれる?)


(うん、解った! 淋しいから早く帰ってきてね)


(頑張って早く終わらせるよ)


(うん、待ってるから怪我だけはしないでね)


(有難う、でも大丈夫だよ、心配しないで)


(ユーくん?)


(なに?)


(愛してるわ!)


(僕も愛してるよ!)


念話を終了してから経費を計算していく。

(財布は50万だから良いとして、問題はマジックポーチ(大)か1000万Gだっけ手が出そうに無いな、今回の報酬が1匹80万Gだから最低でも13匹倒せば何とか成るけどそんなにいるのかも疑問だし聞いてみるか)


「バッカスさん聞いても良いですか?」


「何か?」


「今回の依頼ですが、何匹倒せばいいのでしょう」


「何匹でもいいが、最低でも4,5匹倒して貰えれば被害は相当減ると思う」


「全部でどれ位の水蛇竜が居るか解りますか?」


「草原と、森だけなら10匹程度だろうが、湖には、巣も有るから想像できんな」


依頼だけでもアイテムを売って持ち金を足せば足りるが、500万はキープしておきたい。


出がけにレミーには100万Gを渡してあるし補填も考えると15匹は狩っておきたい所だ。


水蛇竜のドロップは通常が蛇竜の皮で、1000Gで売れるがレアの牙だと3000Gだ。


滅多に牙は出ないので、皮だと考えてもやっぱり15匹は倒したい。


「森と草原の水蛇竜を倒したら少し湖でも狩っていいですか?」


「それは構わんが、湖だと水神竜が出るかも知れんぞ」


「水神竜が出たら倒しても問題は無いですよね?」


「構わんが、倒せるのか?」


「まだ見たことも無いので、解りませんが下調べは出来てますし、出たらの話ですからあまり考えてません」


「Aランクとも成ると言う事が違うな」


「そう言うわけでも無くてですね、少しお金が必要な事態に成ってまして」


「聞いて良いか、何に必要なんだ?」


マジックポーチ(大)が入荷されてて欲しい事を話した。


「マジックポーチか確かに優れもので、数も少ないからな」


「ええ、今も母から貰ったポーチを使っているのですが、レミー用にもう1つ有った方が便利ですし、滅多に見ないのが入荷されたと聞いたので、このチャンスを逃したく無くて」


「そう言う理由なら納得だが水蛇竜だけでも相当きついぞ」


「討伐は、お任せ下さい」


黙って話を聞いていたミーシャだが名前が出た事で、話に入ってきた。


「ご主人様、私に無用の長物だと思われるのですが」


「ミーシャとリオにはこれからも依頼に付いてきて貰うから、収納に上限がある以上少しでも余裕が有った方が良い」


ミーシャに収納の意義など今更なのだが、ユークの場合無双っぷりが凄いので、一気に集まるドロップ品も半端な数ではないのだ。


重量の軽いものなら良いのだが、AやSランクの魔物のドロップ品は魔物の大きさからか個々の重量も重たいのが当たり前なのだ。


ミーシャに持たせる事と次に入荷したら買い物用にレミーに持たせる事をリオにも納得させた。


ユークとミーシャが持ってれば一緒に依頼に行くリオには必要無いが、買い物や家事全般を担当するレミーは有った方が便利だからと理由があるからだ。


草原に到着したのは昼少し前だった。


食事の前に終わらせ様と思い直ぐ様探索のスキルを発動する。


草原には3匹しか居ない様で、バートに方向を指示した。


水蛇竜は直ぐに見つかった。


全長12mの大物だ、皆に馬車から降りないように指示して、ユークだけ水蛇竜に走り寄る。


ユークの接近に気づいた水蛇竜は毒液を吐きかけてくるがユークは余裕で交わす。


水蛇竜の毒液は10m程の距離まで届くらしいので、一度距離を取りサンダーを2発食らわした。


簡単に討伐完了したユークに近衛の2人は唖然としていたがミーシャに何時もこんな感じですと説明を受け、次に向かったユークを離れて追いかけてきた。


ものの15分足らずで草原の水蛇竜は姿を消した。


念の為にとリオも探索のスキルを発動するが反応は無かった。


昼食を取りながらバッカスやバートの驚きに対応していくのだが時間も勿体無いと直ぐ様森の方へ移動した。


草原から森までは1時間程で到着した。


探索のスキルも発動したがここも4匹と少なかった。


30分程で討伐したのだが、予定よりもかなり少なくバッカスも不思議がっていた。


当初の予定通りに湖に向かったところで、数の少なさに納得がいったのだった。


水神竜と水蛇竜が戦っていたのだ。


見える範囲では水神竜が4匹と水蛇竜が30匹前後


湖に引きずり込まれている水蛇竜も見えることから水神竜はもう少しいるのかも知れない。


SランクとAランクの魔物の戦い等天災の様なもので、、だれも近寄らないのが普通なのだがユークは、稼ぎたかったので、バッカスの制止も聞き流しミーシャとリオにも待機を命じてゆっくりと近づいていった。先にユークに気づいたのは水蛇竜で邪魔だとばかりに向かって来たのだが、サンダー2発で黙らせた。


異変に気づいた水蛇竜は逃げる物も居たが半分以上は水神龍に、残りの6匹がユークに向かて来た。


面倒なので6匹に向けて雷属性の全体魔法サンダーレイジを6匹に2発放った。


水神竜の所まで距離も有ったので、全体魔法だが効果は及ばなかった。


(今ので13匹か後2,3匹だな)

単純に考えて近い水蛇竜から順にサンダー2発づつで倒していく。


水神竜と一瞬目が合ったと思うが気のせいかも知れない。


水神竜はユークに気づいて居る様だがユークには仕掛けてこずに水蛇竜だけに対応していた。


ユークは加勢とばかりに水蛇竜だけに狙いを定めて、サンダーをかけていった。


湖の湖岸で戦っていた水蛇竜は、粗方片付け終わった。


湖岸近くで戦っていた水神竜はユークを見てから湖面で戦っている仲間の水神竜のもとに向かって行くが、水蛇竜は、自軍の敗北を知ったのか慌てて逃げて行った。


近くで、対峙したユークと水神竜だがお互い戦意は無いと見るや水神竜は潜って姿を消した。


残ったユークはアイテムを集めて馬車に戻った。


バッカスに確認して貰ったがユークの討伐数が3+4+6+5で18匹だったのに対して皮ばかりだが24枚有った。水神竜が倒した分だろうと6枚はバッカスに渡すことにした。


「いいのか?」


「僕が倒したのは18匹ですし、このままぼくが貰って24匹だと主張すればバッカスさんが困るでしょ、最初から18匹と認めて貰った方が僕も楽ですし、多少でも国に役立つでしょうから」


納得して貰いフルール王都に戻るべく馬車を走らせた。


ユークの強さを今更語る必要も無いのだがリオの腕輪が赤くなっていた事だけは明記しておこう。


3日かけて王都に戻りバッカスの案内で、先にリオの覚醒だけを済ませる。


そのままワープで屋敷に帰る予定だからだ。


王様を待たせるのもどうかとも思ったのだが、予定より遥かに短い時間と遥かに多い成果ゆえのバッカスの配慮だった。


リオの覚醒も無事終わり確認をした。


リオ 15歳                

ランク B(白)        

エルフ族                


パーティー

ユーク  人族             

ミーシャ 獣族 

レミー  人族            

                           

主人                 

ユーク  人族                            


魔法やスキルの増加は無かったが白なので安心だ。



謁見室で、バッカスが受け取った水蛇竜の皮を宰相に渡し、王に討伐数の報告と水神竜とすい蛇竜の戦いが有った事などを話していく。


「セルト王の言う通りの凄腕であったな。」


お褒めの言葉に畏まっているユークを横目にバッカスが噂以上でしょうと更に持ち上げた。


「ユーク様ならば、Sランク若しくはSSランクの冒険者に成られる事も確実でしょう」


「SSランクとな」


バッカスの言葉に王だけでは無くこの場に居た全員が反応してユークを見た。


SSランクの冒険者ともなれば下手な王族よりも力は上なのだ、1人で国を相手に戦争を仕掛けても勝てる存在だと知られ、王すら敬語で話す位の存在なのだ。


SSランクも可能と聞かされて、ユークとの友好関係を築きにかかる宰相や王様だった。


「今後も是非我が国の依頼も受けて頂きたい」


宰相の言葉に『時期が合えば必ず』と頷くユークだが王様は違う提案をしてくる。


「ユーク殿さえ良ければ、我が国で、住む所も用意させるから永住も考えてみてくれ」


流石に永住は考えられないが、『今はまだ』とだけ伝えてやんわりと断ったのだった。


宰相から完了証明を受け取り立ち去ろうとした時に終始無言だった王女が声をかけて来た。


「ユーク様、」


振り返り王女の言葉を待つ。


「この度の依頼、早急に解決して下さり感謝にたえません。 また王宮にも遊びに来てくださいませ、ゆっくりとお持て成しさせて頂きたいと存じます。」


「ただの冒険者には勿体無いお言葉有難う御座います。機会が有れば是非とも立ち寄らせて戴きます」


最後は王女も子供らしく手を振ってくれたので、頷き謁見室を後にした。


 バッカスに聞いたのだがカーラ王女はまだ12歳で、遊ぶ事も我慢して国政の勉強をしているらしく可愛そうだと言っていたのが印象に残った。


ワープで、屋敷に戻りレミーの熱い抱擁とキスで迎えられた。


ミーシャ達にゆっくりするように告げてユークはギルドに報酬の精算に向かった。


討伐数は足りてるので、アイテムは売らずに保管しておく事にした。


1匹80万Gで、18匹倒したと証明書にも書いてあるので、1440万Gを閃貨14枚金貨40枚で受け取って、ジルの店に向かった。


取り置きしてもらっていた財布とマジックポーチ(大)を受け取りポーチが1000万G、財布が50万Gの合わせて1050万Gを支払った。


屋敷に戻りミーシャにポーチを渡し、レミーには今持っている財布を返してもらい、新しい財布に金貨50枚を入れ財布はレミーの物だから持っているようにいった。


お金の事をきかれたが、『生活費だから足りなくなったら教えて』と付け足しておいた。


旅の疲れを癒すようにゆっくり風呂に使りながらレミーの話を聞いていた。


「ユージン様が?」


「はい、訪ねてこられてユーク様が帰られたら隊舎まで来て欲しいと仰ってました」


「多分、庭師の件だと思われますが」


隊舎には明日行く事にして、ミーシャとリオ、レミーを抱き寄せ特にレミーを撫でまくった。


夕食も取らずにそのまま寝室に行き久しぶりだと言いながら3美女の体を堪能したのは言うまでもなかった。




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