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超克  作者: フェルナンド
城崎茂ライジング編
9/9

【最終話 生きる伝説潰し】

筒弘太郎,盲目の剣客にして抜刀の天啓を

持ちし者,またの名を,,,No.0生きる伝説。


そんな奴の剣術はあまりにも卓越していた。


死を知覚すら出来ない身体は意識を持たないで

彷徨いだし最終的に倒れ込んで制御不可能な

肉体は意識の無いことを知覚して完全に死ぬ。


つまりは,お前は既に死んでいる,そんなわけが無い!鞘に刀を納めた瞬間,あっ,首がストンと落ちる,なんて神業を可能とする。


首が切られていた事に気づかなかった〜!

ってなやつだ。


「そんな奴と俺は戦えるんか?まあいい」


そんなこんなで蛇湖に向かった。


「何無何操何天何枚」


ブツブツと何かを唱える爺さんがいた。


十萬祭社柱,約10万個設置されて居る鳥居の

名称,巣喰奈と言う名前の尊敬より畏怖の信仰を

持たれて居る神が祀られて居る神社の前にある

名所。


「蛇湖含めたこの地全体をヤルべきか?」


やつは敏感な殺意察知力を持つ,故に。


シャキーン,スーカン。


「は?」


1匹の蚊を切ると同時に無数の大木を

真っ二つにする。


「斬撃,,,やばぁ,いや俺の殺気はまだ勘づかれて無いよな」


習性[殺気に反応する行動原理]に

すぐさま察知する。


「やつはえぐい剣技・剣術の持ち主だからなぁ,

マジどうしよう」


全盛期過ぎておいぼれて尚強い。


軽いスタンピングをすると,山全体に震度が行き渡る,全体の地面が脈動して一気に浮かび上がる


大気圏を超えてTNTに変換して100テラトン強に至る様な隕石[地球存亡の危機]をたった1刀の振りだけで酸素分子並みに切り刻む,


[鎌鼬・嵐/FATTE]

複数バラバラに切る剣撃を一振りに込めて

切る斬撃,マッハ1000を優に超えた速さで

一直線にも全方位にも飛ばせるクソ初見殺しの

剣術。


「マジ怖いなぁ,,,」


なんやかんやで全身全霊に挑むことを

決心した。[天賦/PERFECT・BUFF]災禍転覆と不倶戴天が組み合わさって居る身体強化技術。


「さぁ,いくぜ!」


10km間合いを使い至近距離に寄る。


「喰らえやぁ!」


速度を無視した必中の一撃,真・零寸拳!だが。


「んな⁉︎」


刀の鞘を無理矢理入れ込みやがった。


「この爺i」


シュン!斬撃が放たれた,だが。


「真・天道の技術,[流転氣風/COMPLETE・DIVERGENCE]!」


そうして更に技を放つ[十八螺旋廻・逢魔/TAEKWONDO・MEDAL]螺旋掌底の技術とテコンドーの回転蹴りを合わせた技術,相手から受けた攻撃のインパクトを全て反撃の一撃のベクトルとエネルギーに変換可能だがやり方を間違えると2倍のダメージを喰らう,向き合ってる力に合わせて自身は逆に同等の筋力を掛けて偶力を発生させてその場にとどまり360°,720°など威力に合わせた破壊力を持つ回転蹴りが可能,

威力が強すぎて回転し切れなかったり遠心力で

血液が大量に頭やらに集中してしまうなどは

天賦がカバーする。


「うぉ⁉︎」


バゴーン!刀ごと筒弘を貫通する。


「マジかよ」


なんと一撃にして城崎が勝利してしまうの

だった。

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