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超克  作者: フェルナンド
新章
5/9

【4.5話 仁王伝説】

軽く肉体改造,つまりは筋トレを積んだチンピラの集団が居た,始まりは三人,続々と集まり今や

そのチンピラ集団,堕愚魔団は構成員350名に

登る。


平均した構成員の身体能力はと言うと。


「記録13m/sゥ〜」


身体測定の結果から割り出された平均値は,

以下,速度の最低限ラインは13m/s,デッドリフト600kg,持久力は11日連続のデスマラソン,

パンチ力に関しては,2000J,速度にして0.01秒に一発放てる,耐久性テストにおいてはショットガンを至近距離から十発ぶっ放しても軽い傷に抑えられるほど。


最低限度が非常に高い,その上。


「うぉぉぉ!」


合同訓練は総合格闘技と軍事演習による

軍団としての連携力も高められて行き,

345人の通常部隊は軍隊すら凌駕して,

脊髄反射と習性に基づく蟻レベル。


そんな軍団に単独で戦いを挑んだ奴が居た。


「私は骸,もう既に生きすぎたのだ」


あの天道を体得せし男,先代梅腹だ。


「(悪人しか居ないな,ん?)」


そこには,暗殺依頼を受けた城崎茂も来て居た。


「(とりあえず隠れたが,,,あれは誰だ?)」


観察していた次の瞬間,警備員らしき奴らが来る。


「応援頼む,侵入者だ!」


奴らも堕愚魔の一味らしい。


そうして銃撃戦が始まるのだが一向に奴は動かない。


「,,,」


バンバンバン,リボルバーの放つ音が鳴るが,

避けない。


「(ふむ,反射神経で弾を見切ってやがるのか)」


すると軌道上に己を捉える弾丸をチラッと見る,

そして,パキーン,微動だにしなかった。


「んな⁉︎指一本で⁉︎」


「バカな,推進力で指を貫通するはず」


「馬鹿な連中ども様聞け,力の支点,力点,作用点を

よう理解すりゃあいいだけや」


「理屈を理解したら誰でもできるってか⁉︎

実現するのにどんだけの技術が必要や思ってんねん! 攻撃が通る前に力の流れを完璧に見切って指一本だけで止めるぅ?ハァァァ?」


次の瞬間奴は消える。


遠くから見て居た茂だけがわかって居た。


「視覚の死角,意識の隙を突くことで,誰にも

気づかれずに歩く技術っか,目線管理に余程

敏感じゃなきゃあんな軽々と使えるステルス

技術じゃねぇな」


脳内が認識できないレベルのスニーキング,

瞼の閉じに合わせた歩きかた。


相手の瞬きの一瞬の隙間を縫って,死角に

入り込む,1m先の対象に向かい0.1秒1.4mを

横切る。


「どこだ⁉︎(目で追えたもんじゃないな)」


顎にアッパーカットが叩き込まれる。


連撃を繋げて二人同時に潰す。


「はぁ,天道に勝てるチンピラはいないよなぁ」


コリ,コリっと肩を回す。


「間接の可動域を筋肉により封じる,片目を閉じる,基礎の技以外全武術禁止,脳内の情報処理や神経伝達速度の低下,ここまでセーブしても誰も俺に傷一つ与えちゃくれねぇ」


すると向こうから走って来る奴らの背後を取る。


「な⁉︎奴はどこに消えた!」


ドチュ。


「は?」


「はい,もう1匹も」


ドチュ。


「が⁉︎」


すると内部から破裂した様にパン!っと二人は

即死した。


「指一本だけで人など殺せる」


これは極秘に研究さて居る身体の構造を扱う武術,一般医学的証明はまだ公表されてはないの

だが人や動物,様々な生き物,物体には弱点と成る穴や秘孔など様々な呼ばれ方をする,部位

が実在して居る。


特定のその穴を攻撃すれば自律神経を崩したり,

リンパを潰して血流の循環を妨げて攻撃の

回転率を著しく低下させたり,あまつさえ弱点に

よれば人を一撃だけで粉砕も可能,それを攻撃

する筋点打ちと言う内蔵に対する穴を突く

内部破壊攻撃である。


「ヒィ⁉︎」


それを見て居た奴らは恐怖する。


「八人,,,へぇ」


ニチャアと笑う。


「武術の試す相手としてこれほど面白い場所は

無いィィ!」


そうして皆が気づかない速さ,死角を縫うでは

無い,マッハ4.1を出力したのだ。


「バァ!」


「キャァァァァ⁉︎」


スーッとまるで子供を撫でるかの如く八人の

頭を撫でると,ばたり,バタバタバタバタって

感じで皆倒れる。


「武術や肉体,理法を理解すればね,生命は

撫でるだけで死なせられるんだ,覚えて

おきなさい」


天道,これほどに強いものか,打突蹴組投極,全局面に対応する完成された武術。


「人が見えるフレーム数に調整しなきゃあ可哀想

だったかね?」


「(とんでもない技術力,,,)」


遠くで見ている城崎はこの際,天道を認識して強弱の運動停止構造[ブレーキ]が崩れる。


「(俺もあれだけの高みに至りたい,,,ん?)」


一応数km離れた位置に居るってのに認識して

居るのだ,隠れている城崎を。


「(そこらの武闘家の様に殺気が無いから最初は気づかなかった,触覚と聴覚を調整して強引に

空間認識範囲を高めて生き物が数十体居て

隠れてるのに気づいたが,凄いな隠蔽の才能)」


するとビュンとこちらによって来るなにかに

気づくと体感時間を減速する。


「(体積,ベクトルと運動量的に弾丸や大砲じゃない,熱量的に物体とは違う,人か,だが速すぎる⁉︎)」


バゴーン,体感時間の早まった境地に入門する

ほど早い奴がいる。


「ガハ⁉︎」


体感時間は通常に戻る。


「あんたがさっきからうちらの軍団殺してんの?

あまりの殺気の薄さ,いやもう散歩感覚に

一切合切躊躇なく潰してるから気づけんよ」


「(162cm程度,50kg行くか行かないかのあの

細さ,何故俺を吹き飛ばす破壊力を産めるんだ)」


「何ジロジロ見てんのよ」


「すまない,じゃあ早速アンタもヤルよ」


「アタイに勝てると勘違いしてるみたいだから,

言っといたげる,アタイはねぇ痩せてる様に

見えるけど!」


バゴン,バゴーンゴリュリュ。


「は?体積変わって」


「普段は,はぁはぁ,筋肉で圧縮ジデルンダヨォ!」


身長5m,体重20tはあろう筋肉の化け物に

変身する。


「私はねぇ,生まれつき柔軟な骨と内蔵がある

から大丈夫だけど一般人なら力を入れなくても

身体が圧縮され過ぎて死ぬような筋力してんの,

ミオスタチンの量が違う性で常人の1万倍の

筋肉があんのよ」


「幹部No.1,屠去る者,テロスキュラとはアタイの

事よ!」


すると攻撃を放つ。


「(フン,バカな女が,貴様が目の前にしてるこの俺はなぁ,破壊力にも自身があるんだ!)」


そうして拳を合わせる様に放たれる,両者の

拳が触れ合うと。


「(な⁉︎やばい⁉︎)」


軽く掠めただけでわかった,やつに渾身の一撃を

叩き込んだら,腕から全身の骨,筋肉がぐしゃぐしゃにされてしまう事を。


「軽く受け流したのに身体が痺れる,

受け流し切れない」


「あ!」


そうして床に奴の拳がぶち当たる,衝撃が

分散しまくった一撃は瞬間にしてコンクリートを豆腐の様に貫通して岩盤を砕く。


「ちょっと何逃げてんのよ!ウブ⁉︎」


「顔面モロにいただきい!は?」


最小規模想定の話しには成るのだが,都市の

一部を壊滅状態にする1ktの核ミサイルに

比肩するパワー,その技の名前は。


[核撃/MY・PUNCH・IS・ATOMIC・BOM]だがしかし。


「痛ったいわね!何すんのよ!」


軽くひっぱたいた衝撃はあまりにも強い。


「はぁっはぁっなんとか,はぁ,使えた」


[流転氣風/COMPLETE・DIVERGENCE]

攻撃を受けた際,あらゆる生物は生理学的,反射的に筋肉を力んでしまう,その生物の原理,現象を逆手に取った体術の1つ,アリが上空3000mから落下しても死なないのは何故か?それは

軽いからだ,だが人はそうじゃない,重量がある,

だがそれを極限の脱力と言う手段を用いて,

身体を空気のようにインパクトを弾いて,

ダメージを完全に分散させるのだ。


「それでも骨にダメージが来てる,直接触れた部分は肉が削げてる,おかしいだろあんな大振り,

技もあったもんじゃ無い攻撃だけで」


この時,城崎は思う。


「(嘘だろ,世界広過ぎだろ,獄の門番レベルの

人間が居るのかよ)」


「アンタが放ったあの技気に入った!私も

使う!」


「お前に使えるわけが,は⁉︎」


奴の構えは確実に核撃の全身連動の構えだ。


「(だがしかし大丈夫,俺にはこれがある!)」


体感時間を限界まで遅くして奴が攻撃の溜めを

している最中に何かを装備する。


「こりゃあなぁ,理論上30000TNTトンの核弾頭にも耐える防弾性能だぜぇ!名前を旧式防衝撃吸収装No.099や!」


だがしかし受けようなんて事が馬鹿な事だった。


キュイーン,あまりにも強い一撃が飛ぶ。


過剰表現にはなってしまうが,ブウォンっと最初に空間を削り取るような音が響く,次に

ブォォォォン!っと言うで物質を潰して圧縮して

一気に爆発させた様な音が鳴り響く,あまりの

破壊力に閃光が走ったと思った次の瞬間,

山の一部を削り取るに至る。


「は?」


その一撃はNo.099をぶち壊して肉体を貫く。


「名付けるとしたらこうね,[完全核撃/IAM・THE・ATOMIC・BOM]」


遠くの城崎は戦慄する。


「(マジかよ,三頭犬の震撃の上位互換じゃん,

核撃を一点としたら全方位が震撃,一点特化+全方位が完全核撃じゃん)」


「心臓を貫かれてなお立ち上がるか侵入者,

名前を聞こう」


「私は!梅腹蝮ダァァァ!」


瞬間奥から更なる敵が来る。


「殺せぇぇ!」


奴らは至近距離まで来て真剣を身体や頸動脈を

刺し貫く,それでもなお。


「,,,」


心配停止状態に仁王立ちをしてだんだよ。


「死んでたまるかぁ!」


そう叫ぶと奴は無理矢理心臓を脈動させる,筋肉が意識的に操れない内蔵の動きすら制御したのだ,バルクモンスター並みの筋肉操作を必要と

するだろう。


「貫通して尚立つか」


更に殴られる。


「オラァ!」

「オラァ!敵がぁ!」


下っ端が殴る蹴るの嵐,それでも尚。


「両腕脚が全壊,全身を滅多打ちにされボロボロ,

大量の剣に体を刺されて尚立つか」


「(師匠の護身術,初めは天道にいらないなんて言ってました,ですが今役に立っています,弟子にも伝えておいて良かった,耐久道,任侠に信念を

注いだものが体得する都市伝説の一つ)」


「シャラァ!」


何故か知らない,だが動く,だったら動く,だからこそ動く,確かに全盛期じゃない上に鈍っ

ちまってる,だがしかし肉体に刻まれた経験

が身体を動かすんだ。


バゴーンと床を踏み抜く,雑魚は皆が身体が飛び上がる。


「はぁ!」


蹴り上げて縦に真っ二つに切る。


「ダラァ!」


わずか0.1秒にも満たぬ時間にして飛び上がり

宙に浮かぶ奴ら皆を横蹴りで半分に両断する。


「ヒィ⁉︎」


地に転ぶ奴らは。


「ダラァ!」


頭を踏み潰してかち割るどころか跡形も

なく消し炭と化す。


だがしかし。


「死ねやぁぁぁ!」


奥から現れたのはロードローラーだ。


「な⁉︎」


ぐしゃり,ペシャンコに成る。


「流石に死んだか,,,んな⁉︎」


それでも尚。


「ダラァァァ!」


ロードローラーが宙を舞う。


「ドゴラァ!」


空中分解して数tの鉄の雨が降る。


「うわぁ!」


そこらに居た数百人全員倒し切る。


「へぇ,構成員も一般人視点だと超人と言われる

程度には強いんだけど,やるねぇ」


「皆殺しにするから,早くこいよ」


「テロスキュラ様ぁ!」

「テロスキュラ様ぁ!」


「No.2,4じゃ無い」


二人の兄弟は更なる連携力を持つ,共感覚。


「ホラァ!」


まるでバレーボールの様に飛ばして,キックを

叩き込む。


「何ィ⁉︎テコンドーの350t回転前蹴りを⁉︎」

「片腕でぇ⁉︎」


バゴーン,蹴ってきた兄をぶん殴り弟に

ぶつける。


たった一撃で二人とも叩き潰すと近くの

肉塊に手を伸ばす。


「武器ゲットォォォォ!」


そう言うとまるでヌンチャクの様にぶん回しだす,あまりの破壊力に風圧だけで建物を崩壊

させる。


「何⁉︎No.3と5が居る,それに構成員が!」


数200mとある建物だ,推し潰れて

ない訳が無いはずなんだが。


「うおらぁ!」


No.3だけは無傷で生き残って居た。


「No.3,やつを倒せ」


「ラジャァァァ!」


「(No.3はゴリラの腕を軽く引き千切る様な

腕力に先程みたいなバカフィジカル,肉体での

話なら2と4より圧倒的に強い,技術力ではなく

ゴリ押し脳筋スタイルだがなかなかに強い,

構成員と150対1をして殺さない様に手加減して武器ありのあいつらに勝利したりそのまま

ドライブに行ったりパンチは軽い竜巻を起こす

くらい容易いほどに強い)」


「ドラァァァ!」


数十mはあろうかというビルの残骸を投げ

飛ばして梅腹にぶつけ更に骨組みの鉄塔並みの

鉄筋をぶん投げてそれに乗っかって移動する。


ドガァァァン!爆音が響く。


「シャラァ!」


突撃する,目に見えない速さで連打,それに脚とそこらで拾ったビルの残骸を使ってバコバコ

攻撃する。


「ウグゥ,避けれねぇ,なら!」


防御するのだが。


「だらァァァ!」


野生の感と言うべきか,洞察力が無意識に

ガードをすり抜ける。


顔面にぶち当たり,鼻を折りながらも

蝮は倒れない,首のあまりの負担に頚椎と靭帯が

やられてしまう,毛細血管や脳に至るまで

大量の血が爆発的な速さで流れてあり得ない

激痛が走る。


「どりゃあ」

「ウグゥ」


顎にアッパーが入り顎が外れる。


「フン」


ペチン,両耳に手を叩き鼓膜を破り同時に

三半規管を潰す。


「まだまだァァァ」


それでも倒れない。


「仕方ない,No.1に勝っておれがNo.1に

成る為に鍛えて居た必殺技を使うしか無いか」


するとNo.3は強靭なバネで肉体を圧縮する。


「(こいつは何をしてんだ)」


そして一気に解き放つ拳打,ノーモーションの

逆突きの平,強烈な掌底が胸部に打ち込まれた。


心臓に強い圧が掛かる。


「カハ!」


完全に決まった,心停止状態でその場に崩れ

落ちる,だが。


「ウグゥ」


まだ倒れない,なんとか倒れ切る前に立て直して

足を入れて立ち上がる。


「(肉体的疲弊,,,くそ,最初に舐めプしたのが

敗因だな)」


早い,気づいたら腕が折れて骨が飛び出る,

前腕はまるで刃物で切られた様に肉を

削がれて居た。


「ウグゥ(なんつう手刀やねん)」


バゴーンと頭に入り脳震盪も引き起こす。


「これで終わりだ,侵入者ァァァ!」


反応が僅かに遅れたことが勝敗を決する。


「ウグゥ」

「は?」


なんと飛び出た骨が丁度首に突き刺さる。


「ガハ!やばい!多分頸動脈イカレ!あ」


バタン,ラッキーパンチによりNo.3に勝つ。


「もうアタイだけの様ね」


「はぁっはぁっはぁっ」


「立ってるだけでやっとかしら?先代の創設者が

来てくれたならアンタをスカウトしているのに」


「(ははは,左右上下すらもうわかんねぇや)

早くこいよ」


体外もだが内臓機能を乱しに乱されて生体機能また生理学的構造は既に機能を半停止状態化

して居た,もはやショックで人が死ぬレベルを

超えて身体を傷つけられ続けて居た。


「えぇ,それじゃあさようなら」


何故蝮がこれほどにタフネスなのか,それは肉体か?否,意思の力である。


比喩でも過剰表現でもなく,心臓は締め付けられ,生きたまま焼け死ぬより苦しい経験をして

来た。


まだ彼が赤子だった頃の話,赤猫[放火魔]に家を炙られてガソリン漬けの状態から生還したんだ,全身火傷,確実に死ぬとされて居た人工筋肉と家族や親戚から提供されて適合した皮膚を移植して助かったが。


耐え難い苦痛に悶え苦しみ生と死の境界を

彷徨う中に意思の力を知覚した。


今尚その意志力は護身術の耐久道に

役だって居るわけだ。


「ざぁがろうが[翻訳]さぁやろうか」


喉仏も潰れて肺も破裂してまともに喋れる

訳が無い。


「一撃にて屠ってやろう!」


「はぁっはぁっはぁっ」


完全核撃を再度放つ,だが。


バゴーン


「んな⁉︎,,,ハッハッハ!見事!」


頭が破裂して尚最後まで死なず,反撃の一打を

放って居た,首のないパンチフォームのまま

立ち往生して居た。


その拳はNo.1の心臓部を貫通して居た。


「貴様も完全核撃を完成させて居た訳だな,

グフ」


ドスーンNo.1,死亡。


「,,,あまりにも凄かった,なんて強さなんだ,

確か梅腹蝮さんと言ったかな,,,この人の魂,

俺が受け継ごう」


天道の技術を注ぐ新たな猛者,現代始まりの伝説

城崎茂が誕生する瞬間であった。


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