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錦鯉研究部  作者: 黒りんご
第3章
102/102

夢 未来へ

 12月に入って雅秋は既に私立大学の推薦入学の内定が決定し、卒業までは余裕の日々となった。


 大学からの幾らかの課題と月3回ほど土曜日に行われるスクーリングの講義が増えただけだ。


 ミアと過ごす時間もさらに十分とれる。




「雅秋、よかったわ!無事決まって。おめでとう。」


「ありがとう、ミア‥‥‥‥俺、受験終わったらミアに言うことあるって言ったな。覚えてる?」


「あ、うん。前にドーナッツのお店でそんなこと言ってたかも。」


「‥‥‥‥‥‥俺、ずっと考えてたやりたいことがあるんだ。俺、大学在学中に起業する。それ、もちろんうまくいくとは限らない。だけど、俺、頑張るから、軌道に乗ったらその時は俺と‥‥‥‥‥‥‥‥‥」








 12月の晴れた日の放課後、中庭の池の脇の大きな樹の下で雅秋がほほを染めてミアに何か話している。



 同じく顔を赤らめたミアがこくりとうなずいた。



 池の小さな金色の鯉が一匹、ぴしょんと跳ねた。




                             終






最後まで読んで頂きありがとうございました!


フラグ回収できなかった部分を別枠で順次ショートストーリーでアップしますのでよかったら読んでください。


ではまたお会いできましたら喜びです。       


                               黒りんご

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