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わたしは傍観する冒険者  作者: 木陰
7/7

まだ見てたよ続き

不定期どころか夢の都合なので気まぐれ更新になってます。

あの夢、熱が下がっても見続けている。

まぁ、毎日じゃないのでちっとも続き物じゃない。そうそう、ギルドに入ったよ。

でねでね、何てご都合主義なのかギルドマスターあたしの祖父だった。

うけるよねぇ。さすが夢。

どの異世界物と絡んでの事なのかじいちゃんはギルドマスターと食堂の親父をしてた。

お陰でスキルがあるんだかないんだかのあたしは(毎回レベルアップするときに目が覚めてなにも確認していない)じいちゃんの食堂で看板娘をしている。

そんなわけで細切れの冒険?は続く模様。


今日もまたクニオがコーヒー一杯で粘る。

「それでさ、聞いてるか?ドラゴンがわーってきて俺ががーって剣を振り上げてさ、そしたらドーンってあいつは倒れたわけよ。すげぇだろ?」

(あんまりすごく聞こえないのは擬音ばっかりだからかね?)

「ふーん。今回も大変だったわけね。」

「ん?聞き捨てならないな今回は、大変だったんだ。」

「そっかそっか。大変だねぇ毎回」

「お前聞いてないな?」

「聞いてる聞いてる」


聞き流すってスキルつきそうだなぁ。


「ごあ~ん」

ペシペシと猫が顔を叩く。

肉球やわかいなぁ…って思ってたら少し爪をたてられた。

怒ってるな。起きよう。



まだ4時じゃん!


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