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わたしは傍観する冒険者  作者: 木陰
6/7

神も喉は乾くらしい

ドライアドにつれられて蔦に覆われた大樹まで行く。

あ、転生者くんだ。

「コーヒーかのみたい~」

創成の神なら作れよとか思いつつ近づく。

「クニオ、つれてきたよ」

「お!お前なら出せるだろコーヒー」

は?あたしか?スキルもなく持っていると思われるいくつかのスキルもレベルアップもできないでいるのに?

「無理」と言い終わらないうちに手に現れるあたしの愛飲するプレ●ディが詰め替え袋で現れた。

おいおい。都合いいな。さすが夢


うー。のと乾いた。

モソモソ起き上がる。布団のなかにいる猫を起こさないようにしながら。

「いつの間に入ったの?」

まあ、いいかお陰で温かかったし。

外を観ると何年かぶりだと言う雪が積っていた。


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