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止まない雨

詩に関しては初心者なので、生暖か〜く見守っていただけると幸いです。




  「放っといてくれ」



   傘を拒んだ貴方は 笑っていたね。


  

  表情カオは笑うのに 光の失せた瞳は、抜け殻のよう。



  ひび割れた枯れ木のように、ぎこちなく彼は笑った。


  

 

 (いくら周りが楽しくても、もう二度と…なにも貴方には届かないのね)


  



  貴方の中で 


  一生、雨は降り続けるのだろうか?

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