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Daughters of Guns  作者: 三篠森・N
EP1 悪夢の始まり -時の止まった街-
1/15

#1

夏目(ナツメ)さんってアメリカの大学出てるってマジですか?」


「……コロンビア大学の……出身」


 夏目(ナツメ)(シキミ)(26歳)。今日は仕事でパソコン修理の出張サービス、この春上京した地方のお坊ちゃんお嬢ちゃん方の家電の配線と初期設定、お得意様のご挨拶回りに新卒の新人を連れていく。シキミもまだこの仕事は三年目だが、IQ120以上を記録するシキミはこの程度の仕事を覚えるのはちょちょいのパーだった。


「スゲェじゃねぇですかァ。なんでこんな仕事してるんですか?」


「家業だから」


 ハンドルを切ると、今日の原宿はいつも以上に大盛況だった。桜の名所である代々木公園、この春に進級、進学した若者たちでごった返す竹下通り。お菓子、ファッション、出会いなどなど、若者の煩悩を蠱惑的に刺激する誘惑だらけのこの町は、律儀すぎる程にそれに応える。

 シキミの家業である“ナツメ商会”のオフィスはこの若者の理想郷にある。……地図上、GPSの上では。

 少し人目を避けた場所に店を構えるレトロなクレープ店“ナツメクレープ”もナツメ商会の商売の一つである。その裏の駐車場に社用車を停め、神経の細さを暗喩するような細いフレームのメガネをかちりと鳴らして、ナツメ商会の無愛想なご令嬢シキミは車を降りた。

 地図の上では、ナツメ商会の本部が存在するのは原宿の繁華街と目と鼻の先。シキミと新卒はクレープ屋のテナントの裏口にカードキーを通し、さらに二重のロック解除によってエレベーターで1よりも下のボタンを押した。


「アメリカのビールって美味いんですか?」


「夏目って名字とビールは相性と縁起が悪い。ビールを飲むと酔っぱらって、そのまま水がめに落ちて溺れ死ぬ。しかもわたしは花粉症だからくしゃみが絶えない」


「よくわかんねぇですけど、俺らの給料じゃ発泡酒っすよね」


「かもね」


 扉が開くと、おしゃべりな新人は針の飛んだレコードの如く一瞬黙った。原宿の地下に広がる、奇怪千万奇々怪々の光景に息を呑んだのだ。


「……いつ見てもスゲェっすね」


 家電修理とクレープ屋は表向きの姿。ここがナツメ商会の真の姿で中枢だった。

 天井の高さは約三メートル。広大なオフィスには、天井から簡素な墓石が下に向かって伸びている。オフィスを支えるいくつかの柱も同様で、そちらにも故人の名がしめやかに記されていた。まるで、ではなく、まさしく、ここは墓地だった。上下逆さまになった墓地……原宿地下霊園。ここには様々な理由で弔われることが叶わなかった者の名が記録の用途で連なり、ナツメ商会社員にのみ供養されている。

 除霊! それこそがナツメ商会の本来の仕事であり、夏目樒が継いだ家業だった。

 お供えの線香も菓子も花もなく、オフィス特有の紙と機械と文具のにおい。ガタガタ鳴るシュレッダーにカタカタ鳴るキーボード。霊園と地上を繋ぐ唯一の出入り口であるエレベーターの絨毯を踏む無音から、かつんと鳴るリノリウムに降りた瞬間に受付がシキミに声をかけた。


「おかえりなさいませ、シキミお嬢様。十三番のお部屋にお客様です」


「誰? 急ぎの用? アポなしだよね?」


鎌倉(カマクラ)(ツムギ)様がお見えです」


「……じゃあ急がないとだね」


 シキミはホワイトボードのステータスを「外出中」から「応接中」に書きかえ、十三番の部屋をノックした。中から聞こえる「どうぞ」の声は小さな声帯と体から発せられたことが容易に想像出来る幼い声だったが、その抑揚と発音は完全に大人のそれだった。ドアノブを握っただけで、シキミの掌は熱と刺激を感じた。


「すみません。お待たせしました」


「構いません。おかけになってください。お仕事の方は順調のようですね」


「オカゲサマデ」


 鎌倉(カマクラ)(ツムギ)。声、姿と一致しない穏やかながらも歯切れの良い堂々とした口調と仕草を持つ少女。その肉体の推定年齢は中学校の二年生か三年生程だが、彼女が過ごしてきた時間はシキミのこれまでの人生二十六年の数倍にも及ぶ。


「大天使の化身様がいかがなさいました?」


「シキミさん。あなたにお願いしたい案件です」


 化身。それは、世界を司る神々や天使、妖怪の代理人である。

 そういった超常の者たちは多くが人間に世界を託し、或いは愛想を尽かし、地球生命の上位存在としての仕事を自ら退いた。それぞれの動機は異なるが、それぞれ違う立場、勢力の者たちがほとんど同じ時期にその任を辞したのだ。しかし、そういった超常の者たちの存在は、この世に生物が存在している限り替えのきかない(ことわり)の一部である。

 そのため、超常の者たちは自らのポストに、力の一部を分け与えた後任を立てた。それが化身と呼ばれる者たちであり、多くは死後にスカウトされた人間霊である。

 そして、鎌倉紬は現在の東京23区にあたる地域を古くから担当してきた大天使カマエルの後任……化身であるという訳だ。とはいえ、紬の持つ能力は老いない体と簡単な退魔の力のみであり、大体の化身の持つ能力の相場と同等である。それでもカマエルの化身となって約数百年。知識や佇まいの優雅さや理知的な言動は人智を超越した域に達していた。


「わたしは除霊師としてはまだ三年目になったばかりなんですけど……」


「あなたでなければなりません」


「……」


 除霊師は霊感のある者が有利な職業だが、実はなくても成立する職業ではある。機械に強いシキミは家電の修理としてでもナツメ商会で働けるし、実際家電専門の者もナツメ商会には所属しているし、愛嬌と器量に長ける者はクレープ屋だけでも働ける。そしてナツメ商会のご令嬢であるシキミの霊感はさほど強くはないが……。紬がそこまで強くシキミの協力を仰ぐのならば、コロンビア大学由来の知識をようやくこの仕事で活かせるのでは、珍しい経歴を認めてもらえたのでは、と秘かに胸を躍らせた。


「履歴書を見ました。やはりあなたにドンピシャの仕事です」


「地域はどちらになりますか?」


「奈良県南部の山中」


「奈良……。奈良だとナツメ商会の管轄ではないので、西日本担当の花咲産業に頼むか話をつけるかしないと筋が通らないんですけど」


「わたしはナツメ商会の夏目樒さんにお願いしたいのです。そして今回は極秘任務です。花咲産業とはわたしが責任を持ってお話をつけます。それ程、あなたを頼りにしています」


「わかりました。お受けします。では、除霊の内容をお伺いします」


「ありがとうございます。そうと決まれば荷造りですね」


「内容は」


「お受けいただけて嬉しい限りです!」


 見た目が少女だと侮るなかれ。下手下手に出てシキミを褒めていると思えば、気がつけばシキミは紬のペースに呑まれ、紬は会話の噛み合いすら放棄して一方的に要求し始めたのだった。しかしこれは大天使の威光によるものではなく、この見た目で化身を任された紬がハードな化身生活で身につけたしたたかな処世術だった。


「……」


「まず、極秘のお仕事なので花咲産業には事後承諾の形になります」


「……」


「ついでに、今回の件。わたしも同行します」


「……」


「そして例のもの……。“怪殴丸(カイオーガン)”の持ち出しを申請します」


「……」


「移動手段は車です。ご心配なく。手配済みです。運転をお願いします」


「……出発はいつ?」


「今からです」




Daughters of Guns

EP1  Pilot of “Daughters of Guns”




「素晴らしい。スバル・インプレッサ。『ベイビー・ドライバー』の最初の車だ。出番は短かったけど鮮烈だった。当時わたしはアメリカにいました。アメリカで『ベイビー・ドライバー』を観たんです。いい車を用意してくれましたね、紬さん」


除霊師(ゴーストバスターズ)といえばキャデラックですが……。今回の案件ではデロリアンがぴったりだったでしょう。しかしデロリアンもキャデラックも目立つ上に、うぅ……すみません、少しお手洗いに」


「ええ、どうぞ。何か買っておくものは?」


「酔い止めの薬とすっきりする飲み物と簡単な食べ物を」


 海老名サービスエリアにて。

 シキミはキーホルダーのリングを指に通し、くるくるとご機嫌に回しながら紬の手配した車の真っ赤なボディを眺めた。シキミは運転が好きだった。運転に没頭している間は嫌な記憶が頭から排除された。運転は決して荒くはない。むしろ丁寧なくらいだ。紬がひどく車酔いしてしまったのは、東京23区内から出ることなど滅多にない大天使の化身がバスやタクシーのようなプロが運転する車以外に慣れていないだけだ。もしかしたら、カマエルの担当が23区だったので23区を出ることで紬の恩寵が薄れ、体が弱まっているのかもしれないなどと、新米霊媒師にしては大仰な推測をした。


「うぅん、名古屋にすべきか、大阪にすべきか」


 スマホのロックを解除したシキミは喫煙所に向かい、紫煙に目を細めて地図を眺めた。今日の昼間まで連れまわしていたどうでもいいような新卒……ちょっとばかし知識で頬を叩いたら、経営者一族のせいで発泡酒しか買えない薄給だなんて返す可愛げのない新人……そういった類ではなく、紬とは話が弾んだ。化身と言えど紬も元は人間であり、人間社会に溶け込んでいる以上は人並みの感性や感覚を持ち合わせているのだ。

 自らを悲運の天才と憐れむシキミは、紬とのドライブの間だけは気が楽だった。シキミも紬も、常人には理解の及ばぬ領域に達したことがあるが故に孤独であり、それでも人並みに友情を欲する。だからこそ、孤高の天才と大天使の化身は噛み合った。……などと、第三者である読者諸君の客観的な視点からみれば驕り高ぶり甚だしいシキミの思い上がり。しかしシキミもバカではない。数百年も生きていれば、多少気難しくそれなりに賢かろうと、自尊心をくすぐれば小娘を手懐けることなど車酔いしながらでも出来ると気付くのにそう時間はかからなかった。箔を付けに行ったアメリカで挫折し、帰国以降は錆びとなったシキミの難儀な自尊心。その錆びは帰国以降、誰彼構わず見下す悪癖になっていたが、その余地が一切ないことが前提である紬は甘えられるような存在でもあった。


「名古屋にしておくか」


 出発時刻が遅かったため、今日中に目的地に着くのは困難である。

 東京から奈良まで車で行くだけでも一苦労、そして紬によると詳細な目的地はおおまかにしかわからず、しばらくは探索が必要だという。幼い少女を連れて夜中の奈良の山中をかぎまわると悪霊の他に警察も敵に回す羽目になる。

 ついでにシキミは今日の昼までは通常の業務を行っていたし、紬の体力も持たない。今日の移動は名古屋まで、とシキミは結論を出した。


「お待たせしました」


「大丈夫ですか?」


「少し休憩をとりたいです」


「今日の移動は名古屋までにします」


「承知しました。経費はカマエルのほうに請求します。シキミさんも今日はお疲れでしょうから、手羽先でも味噌カツでも召し上がって、ゆっくり休めるビジネスホテルに泊まりましょう」


 化身と言えど中間管理職である。さすがに高級ホテルとはいかないようだ。




 〇




 その晩はお楽しみだった。

 名古屋について一休みした紬はすぐに回復し、シキミはスマホを片手に名店を調べて半ばやけっぱちなくらいに名古屋コーチンの焼き鳥と、忌避してきたビールで暴飲暴食の限りを尽くし、領収書に記されるカマエルの名前を見て、自分までもが大天使の名のもとに認められた人物のような錯覚を覚えた。そして紬の持つ空気がもたらす安らぎで肩の荷が下りて若者らしく羽目を外し、日本の法のもとに紬を外に連れ出せる時刻の限界まで彼女とカラオケではしゃいでいた。自分が年相応の小娘のようにふるまえることを楽しく思っていたし、車中では音楽の話題が弾んでいた。せっかくここまで音楽の話で楽しめたのだから、話すだけ、車中のBGMとして聴くだけでなく、どうせなら歌って楽しんでみようと思ったのだ。このカラオケを楽しんでいたのは紬の方だった。昭和歌謡曲、平成懐メロ、最新のポップ、洋楽まで。知らない曲でさえ、シキミはすぐにその曲を気に入って、教えてくれた紬に感謝した程だった。そういった曲はすぐにスマホのプレイリストに入れた。

 ホテルでベッドに横たわってからも、頭の中に蘇る紬の歌声はまるで子守歌で、あっという間にシキミは甘美な微睡の中へと誘いこまれ、夢の揺籃へと落ちていった。

 名古屋での一晩は、アメリカに行く前のまともで幸せだった自分に戻れたような、最高の夜だった。




 〇




「ここですか?」


「ええ、そのようですね」


 “山中研究所”。奈良県南部の人気も獣の気配もない、猫の子一匹いない辺鄙な場所に朽ちかけた木製のアーチがあった。詰所ではでっぷりとした太鼓腹の警備員が眠たげな瞼でさも退屈そうにスポーツ新聞を読みながらベーグルをかじり、安物のコーヒーのにおいが車の中まで漂ってきた。

 紬が名前を告げると警備員が署名を求め、やたら達筆な文字で記入すると警備員は紬ともシキミとも目も合わせずにびっと地下駐車場への入り口を指さした。


「シキミさん」


「はい」


「隠していてごめんなさい。これはとても重要な任務です。あの地下駐車場に入ってからは、警戒してください。そして、怪殴丸はわたしが預かります」


「怪殴丸の出番ってことは荒事ですか?」


「そうならないといいですね。そうならないように収めることは決して不可能ではありません。あなたを選んだ理由はいくつもあります」


 広大な地下駐車場はさらにいくつものフロアに分かれており、相当の数の車が止められているようだった。門から見るに、地上に大した施設はなかったのだが、それとは不釣り合いな広さの地下駐車場はどこか原宿地下霊園を彷彿とさせた。


「いい車ばかりだ」


 真っ赤なスバル・インプレッサにも愛着は湧いている。それでも目移りするクラシックカーにスポーツカー、ファミリー用のワゴン車に軽自動車と、ありとあらゆる車がフロントガラスとワイパーにほこりを積もらせて静かに持ち主の帰りを待っていた。


「寂し気で可哀そうな車です」


「……紬さん、何か知っていますよね? 荒事は避けたい。怪殴丸があってもです」


「わたしはこの場所の怪異と怪奇を簡潔に説明する術を持ちません。ただ、あなたがこの任務に必要だった理由は話せます。第一の理由。あなたは優秀で、良くも悪くも冷静沈着。あなたは才能に恵まれ、努力もしてきた人ですが運はなかった。その結果である臆病な自尊心と、尊大な羞恥心。これはあなたの柱でもあります。あなたはそう簡単に動揺しない」


 EXITの扉のノブに手をかけ、紬は一つ深呼吸し、目でそれに倣うよう促した。


「第二の理由。あなたは夏目家の血を引いている。これはあなたが優秀であることと関係していそうですが、理由その一とは無関係。あなたの優秀さは血筋ではなく天性の素質とたゆまぬ努力の結実。その上で、夏目の血が必要でした」


 開く。


「なんですかここは……」


 地下に空が広がっていた。高く高く青く青く空が広がっていた。建物は平屋の日本家屋ばかりで視界を遮るビルもなく、背の高いものと言えば電信柱か樹木がいいところだった。道路の舗装は荒く、たまに通り過ぎる車は耳障りな音を立てて濁った嫌な排気ガスを吐き出し、時代遅れなファッションというにも的外れな珍妙な人々が走ったりおしゃべりをしたり、この奇妙な空間に馴染んで生活しているようだった。ほっかむりに唐草模様の泥棒や、骨を咥えた犬が堂々と人の往来も多い道路を歩くなど、にわかに自らの正気を疑うような日常が自然とそこに流れていた。

 シキミにとってはテレビの中でしか見たことがない世界がそこには広がっていた。


「まるで『ワラビさん』の世界だ」


 『ワラビさん』。天真爛漫で元気、でもどこかおっちょこちょいな主婦の山中ワラビさんを主人公に、日曜夕方にて五十年以上にわたり放送され、戦後を生きる日本国民にDNAレベルで組み込まれている国民的長寿アニメ。

 そのワラビさんの作品舞台である高度経済成長期の東京の下町の風景が、奈良の地下に築かれた果てなど見えない空のもと広がっていた。


「タイムスリップ?」


 シキミが振り向くと、駐車場とこの空間を繋ぐドアは一軒の平屋の出入り口が宛がわれ、風景に馴染んでいた。何か印をつけないと見失ってしまい、元の場所に戻れなくなりそうだった。


「違います。ここは間違いなく、二〇二二年の日本、そして奈良県の地下です。スマホをご覧ください」


「はい、二〇二二年です。でもこれは二〇二二年のわたしが外から持ち込んだものだから、二〇二二年なのは当たり前です」


「では、あちらのタバコ屋のカレンダーは?」


「二〇二二年になっています」


「つまり、そういうことです。ここは、しっかり暦に逆らわず二〇二二年でありながら、時代が高度経済成長期で止まったままの場所」


「……何故?」


「一つの社会実験であり、変化を放棄した者たちの理想郷であり、危険な存在の根城であるからです。混乱しているでしょう。しかし落ち着いてください。落ち着けば、ここで生き抜く方法はすぐに見つかります。あなたは優秀で、そして夏目の血族だから」


「危険な存在ってなんですか?」


「怪殴丸でなければ殺せない存在……“アルファ”がここにいるのでは、と考えています。……シキミさん。あなたと一緒に仕事をしたかった第三の理由。結局、みんな可愛い女性が好きなのです。あなたのような、そしてこの鎌倉紬のような。侵略する時や潜入する時は可愛い女性なら簡単。『ウルトラセブン』の時代からそう言われています」

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