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第二話 再度の買物

 太陽が遠くの山々に隠れるか隠れないかという時間帯。そんな微妙な時刻に、私たちは何とか人間の里までたどり着いた。見たところ、出発前に心配していた店じまいを始めている店もない。だが夕食時なのか、通りを歩いている人影もまた、まばらだった。


 “人間の里”とは、その名の通り人間の集落のことである。細かく言えば人間の里に住んでいるのは、人間だけではない。だが大多数は人間、それも、妖怪や妖獣と戦う力の無いような、俗に言う普通の者が集まる。とはいっても人間の里もそんなに大きい集落ではない。基本的に個々が独立して暮らしている幻想郷においては群を抜いて人口密度は高いが、それでも、小さな集落である。

 小さな集落である為にまず、店の数が圧倒的に少ない。小さな集落では、取り扱われる全ての物に需要がある。その反面、その需要は僅かなものであり、僅かなそれを満たせばそれは全く必要とされなくなるという性質を持つのだ。

 具体的に言うならばつまり、その物を取り扱う店は集落の中に一つしかない。というより、一つあれば、小さな集落には十分なのである。むしろ複数の店があれば競争が起こる為に、それは暗黙の禁忌として、人間の里全体に染み込んでいるようにも私は感じている。

 そんな幻想郷では、その家々に役割のようなものがある。例えば、私が今目指している薬屋は、親の代から子の代へ、世襲する形で経営を行っている。これはずっと昔から変わらないことらしく、私が幻想郷に来てから時は久しく経つものの、変わっていない。それと同じく、八百屋も金物屋も、世襲しながら代々受け継がれてきた。

 唯一違うとすれば、道具屋だろうか。世襲するべきであった子が、家を出たのだ。正確に言えば勘当されたらしいが、どのみち跡取りがいなくなったことに変わりはない。今はまだ親の代が経営をしているようだが、これからはどうなるのだろう。昔、あの道具店で働いていた半妖にでも、後を継がせるのだろうか。……あの魔理沙が、親に頭を下げて“後を継がせてくれ”とは、絶対に言わないだろうし。



「兎の嬢ちゃん!」


 ぼんやりと考えながら過ぎ行く町並みに気を取られていると、薬屋の主人に声をかけられた。無意識でも、どうやら体は思惑通りに動いていたようだ。気付けば薬屋の目の前を丁度通り過ぎようとしているところだった。


「嬢ちゃん、丁度良かった!

昼間にウチが売った薬、まだ使ってないかい?」


「は、はい。

あの薬ならまだ、ここにありますけど…」


 そう言いながら、私がさっきてゐから受け取った最後の薬瓶を取り出すと、薬屋の主人は嫌にせかせかした動きで私から薬瓶を半ば強引に奪い取った。そして蓋を開け、臭いを嗅いだり濾紙に吸わせて蝋燭の火に近付けたりと、ごちゃごちゃと何かをやっている。私はその様子をぽかんと見つめているだけだったが、ふと気付けば私の横で、しっかりとした目でそれを注視するてゐの姿があった。てゐはまるで、薬屋が不正をしていないかを見張るかのように、本当に真剣な表情を浮かべている。


「…いやぁ、すまない。

実は嬢ちゃんが買った薬は昨日入荷したばかりなんだが、ウチのせがれがどうにも他の似た薬と瓶をごたまぜにしてしまったらしい。

嬢ちゃんに売った後に気付いたんだが、どうにももう後の祭りでねぇ。後を追おうかとも思ったが、迷いの竹林には行ったことがないもので…」


 そこまでいうと、主人は幾度か謝罪の言葉を並べた後、土間の奥から薬瓶が入った木箱を私に渡してきた。乾いた風の木箱に入れられて、どこか軽そうに見えた木箱は予想に反して重たく、思わず膝が折れて薬を落としそうになってしまう。何とか持ちこたえたが、これを永遠亭まで運ぶことを考えると、自然と溜息か漏れる。


「これが、嬢ちゃんが欲しがってた薬だ。間違いねぇ、あっしが保証する」


「あの…お金」


「あぁ、お代はいいさ。

間違ったのは手前の責任。お代は昼間に貰ったので十分さね。

それに、薬屋が薬を間違ったなんて世間に知れちゃあ、信用もへったくれもなくなるからなぁ」


 薬屋の主人は罰が悪そうに、はにかんだ笑いを見せる。私もそれに愛想笑いで答え、別れの挨拶を二言三言交わしてから、帰路についた。

 てゐはといえば、薬屋に来てからというもの、一度も口を開いていない。まさに借りてきた“猫”ないし、“兎”とでもいうのだろうか。

 てゐは大抵、こういう場では無口になる。まぁそんな状態でも大概、悪戯だけはしっかりと実行するのだが。



 それから暫く歩き、村を出て少しした所で、一旦荷物を置いて小休止を挟むことにした。

 閉店を心配し、行きを急いで疲れていたこともあるが、何よりも硝子製の薬瓶の中には一杯にまで薬が詰められていて、さらにその瓶が十二本も入った木箱は流石に重い。休憩も無しに運ぶことは、私には絶対に無理だ。

 重そうに運ぶ私に見兼ねてか、幾度かてゐが“代わろうか”とは聞いてきたものの、それらは全て断った。てゐは私よりも小柄である。それに伴い、力も当然私より弱い。そんなてゐに重たい荷物を持たせるのは、少々酷なものがあるだろう。それに、これは元はと言えば私の頼まれ事。なんやかんやでてゐを巻き込んだが、巻き込まれても文句すら垂れずについてくるてゐに荷物持ちを任せて、それでいて私は手ぶらだなんて、絶対におかしい。


 ふと、目前の山に沈もうとしている太陽を見る。今この瞬間、辺りは夕焼けに染まり全てが赤みを帯びていた。そんな中沈みゆく太陽はなおかつ眩しく、未だに存在感を主張しているかのようだった。ただその存在感はあまりにも綺麗で、眩しいながらも見とれてしまう。横をちらりと見ると、てゐもその光景に目を奪われているのか、目を細め、太陽を見つめ続けていた。


 話し声もなく、夕焼けの赤と北風にそよぐ枯れた草木の擦れる乾いた音だけが、辺りを満たす。そんな中、私たちがいる僅か先の草むらから何かが“がさり”と音を立てた。

 たまたま私の視界にその草むらは入っていたのだが、その草むらに何かが潜んでいる訳ではないと思う。あの草むらは中に人を隠すことが出来る程、葉が茂っている訳じゃないし、何よりもまず草の背が低く、隠れるには不向きだ。

 鼠などの小動物がいるのかとも考えた。だが、草の一部分、それも先端部のみが動くなど不自然極まりない。つまり、あの草むらには他からの力が加わったに違いない。


 そう、自分の中で結論づけた瞬間。唐突に、頭が揺さぶられる。

 鈍痛だが激痛、とでも表現すべきだろうか。私のちょうどおでこ辺りから衝撃は起こった。その衝撃が起こった瞬間は何もわからずに痛みも何も無かったが、数瞬してから刺すような痛みとじわじわとした痛みが一気に襲ってくる。何が起きたのかもわからず、それに衝撃も強かった為か、私は思わずその場に座り込み、そして何が起こったのかを確認する為におでこに手をやった。

 その手に、液体が触れる。汗とかそんな程度ではない。手の平全体がべっとりと濡れるくらいに、液体は流れ出していた。おでこから手を離し、恐る恐る目を遣ると、予測した通り、手の平は真っ赤に染まっている。ただ、血の赤色は夕焼けの赤と同化し、どす黒く見えてどこか気持ち悪い。

 どうやら、額がざっくりと切れてしまったようだ。それに血は流れたまま、止まることを知らないらしい。重力に従って頬、顎を伝い、ついには胸元の衣服をも濡らす。それでも、“血は服についたら取れないのに”と、やけに冷静に考える自分がいるのだった。


 私の額を切った物。それは、私たちがいる場所から程近い物陰から投げられているようだった。暗さでよくわからないが、どうやら石を投げてきているらしい。それも握り拳程の大きさの石を、手加減もなく。

 石は放物線を描くこともなく一直線に私たちめがけ飛んでくる。それから考えるに、一発目は近くの草むらに、二発目は私の頭に命中したらしい。石の投げられてくる密度はまばら。だが、一つ一つ単体で投げられていないところを見ると、投げているのは三人くらいだろうか。

 頭は働いている。いつも以上といっても良いくらいに。それなのに、体が動かない。一気に血を流しすぎたのだろうか。立とうとするが足に力が入らず、従って避けることもままならない。また流れた血が目に入り、片目を嫌でも瞑ってしまう。大部分の身体機能を奪われた私は、まともに周りを見ることすら出来なかった。



「あんたたち、何するのよ!」


 そう叫んだのは、私の横にいるてゐだ。片目であまり見えないが、どうやら私に背を向けて、人の隠れているであろう物陰に向かって仁王立ちをしている。


「お…、お前が嘘をつくからいけないんだぞ!」


 その声と共に、私の足下に石が一つ転がった。どうやら投げる際に力みすぎたらしく、投げられた石は私たちよりも遙か手前に着弾し、速度を失ったらしい。

 そんなことよりも気になったのは、“嘘をつくからいけないんだ”と反論した声の方である。かなり早口で、焦って震えているように感じられたその声は、男性のものに違いないだろう。だが、まだ声が高く、どこか透き通るような声だった。思うに、年端もいかぬ少年なのではなかろうか。

 体には力が入らないが、それでも何とか身を乗り出し、てゐの脇からその少年であろう人を見る。

 てゐを仁王立ちと言うのならば、少年は畏まったかのように背を丸くして、今にも逃げだしそうな様子である。石を投げておきながら、私たちが恐いのだろうか。…否、恐いからこそ、石を投げるという遠距離攻撃に出たのだろう。


 再び、鈍い音が辺りに木霊した。私の額に石がぶつかった時と同じような、何か堅いもの同士がぶつかったような音。ただその音は私から出た訳ではないし、音の方角からして、てゐに当たった訳でもないようだ。



「あんたたち、自分のやっていることがわかってるの?」


 その声は、私の背筋を一瞬で凍らせた。女性の声なのだが、低く、威圧的で、有無を言わせず圧倒するような、そんな声。

 視界が霞む中、目を細めてよくよく見てみると、一人、少年たちの背後に立つ人影があった。その人影がずっと前からそこにいたのか、それとも丁度今、この場に居合わせたのかはわからない。だが、背景の色に服の色が同化していて解り辛いのは事実だ。

 紅と白の巫女服に身を包んだ、黒髪の少女。幻想郷の管理者である彼女を知らない者なんているはずがない。

 博麗霊夢。大きい異変ばかりを相手にして、こんなちっぽけなことには無頓着なのかと思っていたが、どうやら霊夢は私たちに石を投げつけていた少年たちに鉄槌を振り下ろしたらしい。少年たちは皆が皆頭を押さえ、草むらにうずくまっている。


「霊夢…」


「…真実とは、目を逸らしても変わることはない。受け入れてこそ、成就される」


 霊夢は何の前触れもなくそう呟く。その様子は、先程の威圧感など微塵も感じられず、どこか不思議な雰囲気が流れている。ただこちらが何をする暇もなく、霊夢はすぐに口を開く。


「…ほらあんたたち。村まで連れて行ってあげるから」


 確かに言葉通り、少年たちの首根っこを掴んでずるずると引きずる霊夢。少年たちは成す術がないのか、反論すらすることもなくされるがまま連れて行かれるのだった。…もしかしたらだが、少年たちは霊夢に殴られた衝撃で、気絶しているのかもしれない。



 …それにしても一体、なんだったのだろう。石を投げられてから今に至るまで、ずっとぼんやりしながら移り行く光景を眺めていただけだったような気がする。当事者なのにどこか上から眺めていたような、そんな気分だ。


「…鈴仙!」


 ふと我に返ったのか、仁王立ちのままだらしなく口を半開きにして、霊夢の後ろ姿を見つめていたてゐが振り向き様に私の名を叫ぶ。



「大丈夫? …な訳ないか」


 額からは流れ出る血の量こそ減ったもののそれでもなお出血が続き、押さえる私の手を生温かく濡らす。その光景を見て“大丈夫だ”などと言える奴なんて、中々いるものではないだろう。それでもてゐは冷静で、どこからか、液体が満たされた薬瓶を取り出す。その液体は透明だったが、夕日を取り込んで暗い朱色に染まっていた。


「…その薬は」


「そ。

あの薬屋の親父が間違えて鈴仙に売りつけたヤツ。これ、鎮痛の効果があるから、塗って押さえとけば血も止まるはずだよ」


 てゐはそう言うと薬瓶の栓を軽快な音をさせながら抜き、私の額へと近付ける。


 …断じて言う。てゐを信じていない訳じゃない。でも、どことなく沸き上がる不安な気持ちを、どうしても拭うことが出来ない。

 そんな私を察してか、てゐは薬をかけながらぼそりと呟いた。


「心配しなくても大丈夫だよ、鈴仙。

この薬、おかしいくらいに滲みるだけだから」


「……!!」


 声は出ないが、絶叫である。痛みも通り過ぎれば声すら出なくなることを、私は自分の体を通して初めて知ることとなった。

 こんな痛み、今まで体験したことはない。強いて表現するならば、ぱっくりと開いた傷口に塩と酢を練り合わせた物を投げ込んだ感じとでもいうのだろうか。最早痛みで涙は止まらないし、多分顔も真っ赤になっているに違いない。

 薬をかけられて激痛に耐えながら、それでも数分は経ったであろう。未だに痛みは抜けず傷口が燃えるように熱いが、叫ばなければならない程ではなくなった。…全く。これだとあの薬を鎮痛剤と呼べるのかどうか、甚だ疑問だ。


「そろそろ、落ち着いてきた?」


「てゐ…

これ本当に、鎮痛剤なの?」


「大丈夫。もう少ししたら効き始めるはずだから」


 てゐはそう言いながらにこりと笑う。いつもと同じ笑顔のようだが、いつもより明るく見えるのは気のせいだろうか。



「…それにしても。

あんなに石を投げられるなんて、あんたはまた何をやらかしたの?」


 “この質問は失敗したかな”と、言いながらにして、思った。たったそれだけの質問で、さっきまで明るかったはずのてゐの表情が一気に曇ったからだ。てゐは私から目を逸らし、小難しそうな顔で小さく、首を横に振る。

 私は軽く溜息をつきながら、てゐの頭に手をやった。相変わらず髪の毛は冷たかったが、私の手も冷え切っていたせいか、あまり冷たくは感じなかった。


「どうせ、てゐのことだから“言い訳になる”とかで教えてくれないんでしょ?」


「……」


「ただ…。

一つだけ教えて欲しいのだけれど…」


「…何?」


「ついたのは“嘘”なの?

それとも“冗談”なの?」


「……一応、嘘」


 静かに、私はてゐを抱き寄せた。背中に手を回しさすりながら、相手をなだめ、諭すように、語りかける。


「…嘘ってことはさ、それをつかざるを得ない状況だったってことでしょ?」


 私の胸の中で、てゐは体を小さくまとめ、強ばらせている。それでいて彼女は小さな手で私の服をぎゅっとつかみ、まるで絶対に離させまいとしているようだった。それに、彼女の震えが身体全体を通して感じられる。

 あの、寒さですら震えていなかったてゐが震えている。震えている理由は寒さとは全く関係がないのだろうけど。それでも、いつまでも震え続ける彼女が少しでも安心出来るように、私は腕に力を込め、てゐを抱きしめた。


「だってさ、てゐの中では嘘は“未来”へ導く為のものなんだからさ。

…ただ、それが皆にわかってもらえないだけなんだよね」



 それを言いながらふと、気付く。

 彼女がいるから、彼女が嘘をつくからこそ、保たれる出来事があるということに。

 薬瓶を彼女が割ったこともそうだ。あれは彼女の中では“冗談”ではなく“嘘”だったはずだ。

 もしあのまま師匠が疑うこともせずに薬を使っていたのなら、大惨事になっていたに違いない。人を生かす力も殺す力も、薬は持ち合わせているのだから。

 ならば、割らずとも口頭で教えれば良いのではないか、とも思った。しかしそれだと、師匠は間違った薬を見抜けなかったと言うことになるし、私は薬を間違えたという薬屋の失態を背負い込むことになっていただろう。口頭で言ってしまえば角は立たなかっただろうが、どこかしらのわだかまりが残ってしまう。あの時に薬瓶が割られたからこそ、私が薬を再び買いに行くだけで事が済んだのだ。

 それでも、両者を丸く納める為には薬瓶を割る以外の方法もあったのかもしれない。だが、あの短時間でそれ以外に手っ取り早く実行出来ることなんて、誰であろうとすぐには思いつきはしないだろう。


 何かを変える為には、それ相応の代価が必要になるものだ。私の場合に言い直せば、薬が違うことに気付く為に必要だったのは、私が怒られるか、師匠が恥をかくか。それか第三者、すなわちてゐが悪者になるかしかない。


 …彼女は一体、どれだけの嘘をついているのだろう。そしてこの小さな身体に、どれだけの責任を背負っているのだろう。それも正当にその罪を背負っている訳ではない。皆に蔑まれながら、嘘つきの烙印を押されながら、それでも文句や言い訳一つ零さずに、彼女は彼女なりの“嘘”をつくのだ。自分に責任が回ってくるのを承知で、いつものように、明るく笑いながら。



「……ごめん…私のせいで…」


 てゐはか細い声で、嗚咽混じりに謝る。


 …本来なら、一体何人がてゐに謝らなければならないのだろう。私だって謝られる立場ではなく、謝る立場にいるべきだ。

 ただ、今は私が謝るべき時じゃない。私が謝ると言うことは、彼女を追いつめる結果になるだろうから。その事について彼女が責任を感じているのに、その事について私が謝っても意味がないどころか、下手をすれば相手の思いを逆撫ですることにもなりかねない。


「ありがとう」


 その一言だけ、私の腕の中で震え続けるてゐに伝える。

 その言葉は、嘘をつかれた皆が、てゐに言うべきはずの言葉なのだから。


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