男、仕返しを潰す!
気温差の体調不良と今週末の2度目のワクチンなので……
更新が不定期に……
すみませんm(_ _)m
「おつかれさまでした! お先に失礼します!」
アクション映画の撮影を終えて、元少年兵だったヨシュアは夜道を歩いていた。
(この感じ…… 尾行されてる)
人通りが少ない夕暮れ時に、少年兵の頃に感じた感覚が甦る……
(一人では…… 無い。ヤバいな…… 逃げられない)
背後の気配の他にも…… 前方にも複数の気配が動くのを感じた時に……
「うっ!?」
体に電撃を流されて、ヨシュアは意識を失った。
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「コイツが…… 例のガキか?」
「ああ…… あの英雄気取りの反逆者だ」
薄暗い場所で……
気を失ったヨシュアを、気密性が高い防護服を着た者達が取り囲む……
「コイツのせいで…… 多くの同士達が散った…… 殺してやる!」
「待て! 気持ちは解るが…… コイツには、我等の聖戦の先兵に成ってもらわないとならない!」
「例の作戦か…… しかし、信用出来るのか?」
「あの国は…… 多種多様な民族を内包しているからなぁ…… 内にも外にも敵が居るのさ。その敵を始末する為に……」
「この細菌兵器って…… 訳か?」
「ああ、突然変異の病に見せ掛けて…… 増え過ぎた自国民と反抗的な民族を減らす様に作らせたらしい」
「そいつが何故?」
「自国だけで発生させるよりも、世界にバラ撒き、蔓延した時に…… ワクチンや特効薬を他国に売り付けるなり、近隣の国々を弱らせて、外海に軍備を配備するつもりらしい……」
「つまり…… 我等の聖戦は、あの国に都合が良かったのだ」
「怖いねぇ…… だが、このガキ供と神敵供に復讐出来るなら、何でも良いぜ」
「では、我等の聖戦の為…… 世界の神敵の死神になれ」
防護服の男が、気を失ったヨシュアに注射を射とうとするが……
「女子供を大事にしないと…… 人口が減って、国が滅ぶぞ」
ヨシュアに射たれようとしていた注射器が消えて、防護服の男の後ろに男が姿を現す。
「な!?」
「き、貴様! 何者だ!?」
突然の男の出現に、防護服の連中が慌てて銃を向けようとしたが……
「「「「「!?」」」」」
防護服の連中が握った筈の銃の姿が無い……
「捜し物は…… これかな?」
男が手をかざすと…… 地面に複数の銃が落ちる。
その光景を見て、防護服の連中が逃走しようとするが……
「黒羽…… 頼む」
男の左手から黒い刀が現れると……
防護服の連中は、崩れる様に倒れた。
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その数日後に、世界に激震が走る!
かの大陸にて、細菌兵器によるテロが行われ様としていた!?
そのニュースは、一瞬にして世界中に広まる……
その細菌兵器の出所として…… かの国は、世界の国々と自国民から制裁受ける中、問題の細菌兵器は……
「これが細菌兵器の現物と特効薬に…… 細菌兵器の遺伝子データと特効薬の設計データね」
ダンジョンコアにより、解析され……
現物と特効薬をその制作データごと、大陸の大国に渡されて……
大陸の大統領命令にて、直ぐに根絶されたのだった。




